身体の不調としては、手術をしなければならなかったのは、25歳頃に盲腸を知らずにほっといていたおかげで腹膜炎になり、それで命が危なかったということがありました。


そのころは引きこもりだったからほぼお金もなかったので親にお金を出してもらったのですが、生来じっとしていられないので10日間くらいの入院は辛かった。動きたくなって病院の上から下まで点滴を持ちながら歩いていました。


その次は30代の終わりに腰椎ヘルニアになる。朝ジョギングをしていて何処かに無理がかかっていたのかわかりませんが、理学療法士の先生に痛みを抑えてもらったのにまたすぐ走り始めたものだから、また同じ箇所を痛めてしまい、しかし運よく手術はしないで二度目もなんとか痛みは治りました。


しばらく走ることは止めていて、時々ポツポツとはやっていたのだが、毎日ジョギングは4年前からです。そして昨年スピードを上げすぎてしまい、そこから若干コレステロールが溜まっていた血管に無理があったのか手術になってしまってから現在に至っている。もちろん今流行りのコロナにも二度感染しました。


身体の異変は日常生活をより用心して送るきっかけにはなりました。しかし心臓内科の先生に言われた通り、今回の心臓の痛みがないようにするには無理のない運動を毎日することだという指導はできるだけ守っていこうと思います。