生きていて仕事をしているいないに関わらず、この世の中の何らかの役割は担っているわけです。


問題はそれをどれくらい達成しているかというと、僕の場合はあまり芳しいものではない。そして僕を配置させる側も、この実力というものはある程度把握していて、組織としてはとてつもない問題は起こらないようにしているようです。


所属している企業よりもっと大きい枠である、市民や国民である立場では、これはもっと問題にならない平穏に過ごせている存在のようであります。


生物的にはどうだろう。二酸化炭素を吐き出し、地球環境を悪くしている元凶は人間だとか言う声も聞くが、特段僕が他の人に比べてこの惑星に迷惑をかけていることはないようです。とはいえ身の回りの小さな事から考えても、存在自体が大したことはないわけでしょう。