あるサッカー選手が出場する試合は全て緊張するものだが、自分を高揚させるいい緊張もあれば、身体がガチガチに動かないよくない緊張もあると話していました。


緊張感は余計なストレスを作り出すとしか考えていなかったので、成程集中力を高めるのにも役に立つのかと思ったものです。


その緊張する場面が似たようなものだったら、慣れというものもあり、習得も進むのだろうが、刻々と世の中は変化していくものだし、同じような機会はまず二度と来ないものなので、僕の場合は辛いことでメタメタに潰されそうでも諦めるといった心情を常に「覚悟」しています。


といってまだ殺されたこともないので、せいぜいメンタルを落とされるようなくらいなのですが、それが何かに取り組んでいるときに起こるものとすれば、その酷い状況も少しずつ客観的に見れるようになってきます。


これが世間で言うところの「楽しむ」と言う状態なのでしょうか。よくわかりません。