人目をやたら気にしていたころは、これはどうやってもその行動が満足いくものではなく、あの時にああすればよかったなどと振り返ることもできない、一刻も早く全てから逃げ出したいと思うばかりでした。

今はかなりそのあたりは改善されてきたのであるが、他人の目を気にすること自体に神経を使うことを放り出すような場面も時々でてきて、もうどうでもいいやと投げやりになっていると、今度は逆からというか、他人からの評価そのものがわからなくなってくることもでてきます。

丁度頃合いのいい具合に評価を気にすることがなかなか難しい。他人とのやりとりを上手くさばく方法を模索する上で見習うようなケースに注意深くありたいものです。