色々身近で起こることに、最良なことと最悪なことがあるとすれば、いつも決まって最悪なことを想定します。

そしてそれに対処する案を考えて緊張しながらその辛さを想像し、なんとか耐える心持ちを作っていく。

この間もそういうことがあり、それは全く杞憂に終わりました。ホッとしたというより、まあそんなものか、大袈裟に言えばまた生き延びたということなのかと、これからの事も考えるわけです。

心配のほとんどのことは「その通りには」起こらない。それは何度か体験していますが、大したことのない災難は時々起こる。外へ出れば、街へ出かけると予期しない驚きは予想もしない方向からやってきます。