2月に朝だけドパコールを飲まずを3日やってみたりまた朝夕ドパコールを飲んでみたりを繰り返し、自分の体と相談しながら試行錯誤


また3月1日からドパコールの断薬を試み中


3月6日の朝、右足の中指と薬指の固縮は緩みました、固縮がひどい時はその小さな指にギュッーと勝手に力が入る事でふくらはぎまでつりそうで歩きづらかったのが6日目の朝は余計なところに力が入っていなくて少し楽です


ただ2〜3年指が丸まっていたのでそうは簡単には正常には戻らないような


毎日、ムズムズ足症候群の薬 ロピニロールを飲んで寝ておりムズムズが始まってから1年半治る事はなかったのですが、いつももう大丈夫かなと飲まずに寝ても必ず寝入る時に始まるので、起き上がり1階に降りて飲むのくりかえしが、3月4日でドパコールを4日間やめてロピニロールも飲まずに寝たらどうなるか試しにやってみたら、おやっ?ムズムズがこない


昨日の夜もロピニロールを飲まずに寝たら、やっぱりムズムズがこなくて、えっこれってドパコールが原因?と思いました、確かドパコールでパーキンソン病の治療を始めてから5ヶ月くらいしてからムズムズ足症候群が発症したような


ムズムズが始まって脳神経内科の先生になんで起こるの?と聞いた時、原因は分からないけど大体一時的なものですと言われたけど、結局治らなかったのが、ドパコールをやめた事で取り敢えずおさまりました


ただ3月4日21時に布団に入り12時頃目が覚めそこから寝れない長い長い夜を耐え朝4時15分くらいにもういいやと起きることにしました


3月5日昨日は多分朝まで寝れてないです、ロピニロールを飲んでた時は朝まで熟睡でした、確か副作用は飲んだら眠気が出るでした、納得


断薬は苦しいというのは精神安定剤を断薬した時に経験済みなので、寝れないのも断薬による禁断症状だと思います、今後も何が起きるか分からないけど、体が良くなるのなら頑張ろうと思います


悪くなればまたドパコールでしょうか、未知の世界です


あるブログを昨日見つけ、私の考えに近いし、私の主治医が言ったように死んだ神経細胞は細胞分裂しない、そこは同じことを言ってるのですが、その後が私の希望となりました、少し引用させていただきました

薬物により脳の神経細胞が破壊される


[最初に現れる症状]

神経細胞減少に伴い交感神経と副交感神経のバランスが崩れ膝がカタカタ震えます。するとパーキンソン病薬のアーテン、アキネトン処方。

覚醒剤で覚醒してますから眠れない。すると睡眠薬処方。眠るのではなく気絶させるのです。


[修復には強い意志が不可欠] 

断薬ができたその時からが回路修復の始まりです。

回路が寸断されています。脳は迂回路形成を指示します。寸断された国道を農道や林道を繋いで復旧します。残ってる神経細胞を使って樹状突起とシナプスを再び連結して徐々に信号のやり取りを回復させます。この原動力になるのが「治ろう治ろう」という意思です。脳溢血リハビリの歩行訓練でも「歩こう歩こう」と思い続けるよう指示されますね。


[修復途中はエラー連発]

破壊された神経細胞は細胞分裂しません。繋ぎ替えでの修復は長い年月を必要とします。その間はどうしても正常な処理ができません。


[では断薬して正常近くなるまでどれだけかかるの?]

飲んだ種類、量、期間が違いますので一律になりませんが。

10年精神薬、眠剤、パーキンソン病薬を飲まされたモデルケースでは、3ヶ月は壮絶な禁断症状。2年はフラッシュバックに苦しめられ、3年は体調不良が散発で仕事に付けず。5年で何とか9時間仕事可能。7,8年で飲む前の8割まで改善。10年で9割まで回復


回復する、その言葉を信じてなんとかしたいです


皆さんは決して私の真似はしないでくださいね、私はうつ病からのパーキンソン病なので上記の方の言ってる事がピッタリと合うと思い込んでます


自己責任でやってます、ダメならまた薬漬けです