母の病院帰りに、母の大好きな、茸鍋を食べに。
これも、母との想い出作りになるだろう。
病院に行く度に、担当医が深刻な表情で、この先の余命などを伝える・・・。
神の悪戯か、母の病状の進行が早いとなっている。
だから、今は1つでも多く、母に想い出を多く持たせてあげたい。
そんな中で、母が好きな茸鍋。
私も大好きだ。
母は腎臓も悪くなり、5日置きに検査を重ねている。余命など聞かされるときが
一番気が重くなる時間だ。
幸い、自分は自営で自由が利くから、母に多くのことが出来てるから
そこはよかったと思う。
早速、店内に入ると、母はニコニコして、注文前に、テーブルの
蓋を取って、鍋の準備を勝手にしちゃって^^;;;;
注文は「いつものお鍋ね」と、ちゃっかり注文しちゃいます。
↓やってきた茸鍋。私も大好きです。
母は、茸がだいすきでおじいちゃんが生きてたときは、よく、おじいちゃんと
↓シメはおじやです。これもうまい。
毎日、多くの想い出を作ってあげたいもんです。