◾️普段使いのMTB用

ロードバイクではなく、ちょっとしたお出かけ用に使っている古いMTBのライトは、10年以上前の18650バッテリーを電源とするその当時としては高輝度LEDでした。

でもバッテリーはよくわからない中国製なので、寿命が来て燃えたりする前に廃棄した方がいいと思い、買い替えることにしました。

 

◾️どのライトにするか?

正直言ってよくわかりません。

有名どころのキャットアイとかレザインあたりなら間違い無いんじゃないかと思ったら、あるサイトに、謳い文句の照度が全然出てないメーカーもあるとか書いてありました。

キャットアイ、レザイン、ジェントス、サーファスなどは大丈夫とのこと。

リチウムイオンバッテリーのライトなので安全性も心配だし、有名どころから買うことにしました。

 

選んだのはこちら

 

 

USL plus-605というタイプです。

最大605ルーメンで1時間45分、400ルーメンで2時間45分、防水性能IPX6、ブラケット込みで160gというスペックです。

同様のスペックではこのライトが最安でした。

 

◾️届いた

 

 

ハンドルバーマウントがライトの角度を細かく変えられるようになってるのがポイント高いです。

 

明るさの比較です。

左が新しいサーファス、右が今まで使ってたLEDライトです。

どっちも最も明るいモードです。

 

サーファスの方がやや明るいかなって感じです。

写真では色味がかなり違って見えますが実際には写真ほどの差は感じません。

 

サーファスを一つ明るさを落としました。

今まで使ってたLEDの方がやや明るいですね。

 

対向車などに気を使ったような配光ではなく普通に満遍なく円形でした。

LED1個での発光だからかも。

配光まで考えるとレザインやキャットアイの複数LEDタイプの方がいいかもです。(高いけど)

 

チャリに取り付けました。

ハンドルバーからかなり高い位置になりました。

ロードバイクに装着するにはイマイチ。

 

◾️古いリチウムイオンバッテリーを捨てる

今まで使ってたLEDライトです。

ジジイの住んでる自治体ではリチウムイオンバッテリーはゴミとして捨てることができません。

じゃあどうするかというと、家電量販店などに置いてある小型充電式電池リサイクルboxに絶縁処理してから入れるのだそうです。

 

さっそくヤマダ電器に持って行き、リサイクルboxは見当たらなかったため、レジの方に聞いてみたところ、電池本体にリサイクルマークが付いているものであれば引き取れるとのこと。

中華製の怪しい電池じゃ無理かと思いましたが、なんとリサイクルマーク付いていて、無事引き取ってもらえました。

良かった〜

もし、付いてなかったらどうすれば良かったのだろう??

途方に暮れることにならず助かりました。

 

◾️携帯ホルダーも買う

MTBは近場の足なのでナビの使用頻度は低く今まで必要な時はアップルウォッチを使ってました。

でも腕につけてるのでナビのために画面見るためには、片手を離さなくてはいけないので使い勝手が良くありませんでした。

 

で、携帯ホルダーを楽天で見てみると2000円くらいなので、あってもいいかと買うことにしました。

 

買ったのはこちら

 

 

◾️ホルダーも届く

届きました。

2000円程度のものとは思えないしっかりした梱包です。

中身がこちら。

組み立て携帯取り付けるとこうなります。

ケース付きの携帯をガッチリホールドしてくれます。

振動で携帯のカメラが壊れるのが嫌なので、ハンドルバーに取り付ける時にラバーは多めにしようと思います。

 

実際に取り付けた状態がこちら

かなり大きいのでハンドル周りがごちゃごちゃです。

ステムに取り付けることも考えたのですが、ハンドルバーより振動が大きいのに加えステムが太いので緩衝用のラバーが少なくなるのでやめました。

 

携帯を取り付けて少し走ったところ、画面は見やすいしブレることもなくしっかりしていて良好です。

といっても使用するのはナビが必要な時だけなので、使用頻度はとても少ないと思います。