■ディーラーに連絡取る
ジジイが乗っているシトロエンが壊れました。
年が明け、ディーラーも営業を始めたので、始動不可になる前に修理してもらおうと改めて電話をしたところ、まずは故障の詳細を確認するためにディーラーに持って行くことになりました。
ちなみにエンジン警告灯が点灯してからおよそ350km走りましたが、その間エンジンは絶好調でした…
■ショールームの車を見る
予定より早く到着してしまったので、ショールームで他の車を見て時間を潰しました。
C4は運転席のクッションがC5エアクロスより柔らかいのが印象的でした。
ただEVのためか、床が高く運転姿勢が不自然なのと、Rr席は狭かったです。
ヘッドルームはジジイにはゼロ以下…
新しいC5エアクロスはフロントデザインが大きく変わってかなりスポーティになりました。KIAの車みたいでちょっとかっこいい。
シフトレバーがなくなったのもいいなと思いました。
ベルランゴは外観がカワイイですね。妻もベルランゴが一番いいと言ってました。
ただ中に乗ると、商用車ベースなのがすぐわかります。
前のシートは平らで硬いし、リアシートはちっちゃいです。
インパネも硬いプラスティックで、カップホルダーは小さくて浅いのでほぼ使い物にならないでしょう。
まあ、安いんだし外観カワイイから大した問題じゃないですね。
■診断してもう
ショールームで待っている間に診断してもらいました。
その結果、アドブルータンクからの圧力低下が記録されているが今は問題なくなっているとのこと。
一時的に圧力低下した原因は、エア噛みが数回起きたのではないかとのことでした。
ただ、アドブルー液はいっぱい入っているので、エア噛みがなぜ起きたかは不明です。
そんなわけで、エラーをリセットしただけでとりあえず様子を見ることになりました。
またしても原因不明のエラーとなったわけですが、まあ路上で立ち往生したわけでもなく、エラーメッセージが出るだけで特に支障がなかったので、良しとしましょう。
シトロエンなんてそんなもんでしょう。
それより乗って楽しいのが一番です。
シトロエン楽しいからOK!
