東温市にあるイタリア料理店、ロカンダデルクオーレにまた行ってきました。3月はランチでしたが、今回(4月24日)はディナーを賞味しました。
早めに着いてしまったため、赤ワインをちびちび飲みながら連れを待ちました。
アミタリアのチラシ
シェフから5月26日に東京で開催されるイベントの案内がありました。イタリア関係のイベントで、ロカンダデルクオーレとして出店するとのこと。行ってみたいですが、東京は遠いな!
本日のコースのメニュー
今日予約したコース(5500円)のメニューが渡されました。豚コレラにより、まだイタリアから豚肉が輸入できません。豚ロースのグリルの肉は内子豚(愛媛県産)になりました。
前菜の盛り合わせ
前菜にはイタリアの生ハム(プロシュート)が入っていました。最近まで生ハムも輸入出来なかったようですが、やっと生ハムのみ輸入できるようになりました。久しぶりのイタリアの味を味わうことができました。
バラデンの地ビール
前回のランチで飲んだバラデンの地ビールが美味しかったので、また注文しました。美味い!
タラッリとフランス風のパン
手作りのパンが2種類出ました。トスカーナのオリーブオイルをつけて味わいました。美味しい!!!
アルビアンコ
パルミジャーノレッジャーノがたっぷりかかったパスタ、アルビアンコがでました。チーズでまさにビアンコ(白)になっていました。チーズの旨味と塩味で美味さ倍増!
2杯目のビールはモレッティ
2杯目のビールはイタリアビールの定番、モレッティにしました。アメリカ滞在時に酒屋でよく買ったビールで、飲みやすいので愛飲していました。
豚ロースのグリル
連れに若い人がおり、予約する時、青江シェフに若い人向きのメニューをお願いしました。豚ロースのグリルはボリュームがあって正に若い人向きのメニューでした。若くはない私には高カロリーだったかな?
ペコリーノ
ワインを楽しむにはぴったりのチーズ、ペコリーノが出されました。まず、切る前のペコリーノを見せていただきました。
切ったペコリーノ
今度は白ワイン
ヴェネト州の白ワインとのこと
ペコリーノをかじりながら白ワインを味わいました。スパイスの刺激は快かったですが、そろそろ酔いが回ってきて味があまり分からかったように思います。残念!
デザートのティラミス
酔いが回ってきたところでデザートになりました。このティラミスにはとろけるような柔らかさと程よい甘みがありました。舌の上を転がる甘さで酔いが吹き飛んだように感じました。
エスプレッソ
最後はエスプレッソです。苦味で現実に戻りました。
今回もイタリア料理を堪能することができました。また近いうちに来たいな!