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産後ケア・ヨガで
産後を元気に。
インストラクターの長野奈美です
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私は4年前に会社員をやめました。
子どもの頃の憧れだった
新聞編集の仕事をやめました。
理由は2つ。
フリーランスになっても
やりたい仕事が見つかったから
3人の子どもを育てることを考えると
フルタイム新聞社の働き方は
家族みんなにいい影響がないから
納得してやめたけど
ときどき夫に対する不満が
あふれちゃうことがあります。
夏休みとか、とくにね
昨日、月曜日は普段から
お稽古の送迎が3箇所という
ハードな日。
にプラスして昨日は
長女の眼科(眼鏡カウントダウン)
三女の小児科(肌がかゆい)
受診があって
さらに夜は自分が招集した
ミーティングがあって。
ミーティングが20:00開始なのに
子どもたちを家に連れ帰ったのが19:44。
小児科受診がイレギュラーだったから
晩ご飯がつくれていない
いっそいで作って、配膳だけして
「お風呂入りなさーい」と声をかけて
ミーティングには遅れて参加。
14:20−20:00まで
ほぼノンストップ
子どものお世話でした。
そんな日には夫に
「きょうはこうでこうでこんなに大変だった」と
言うわけです。
労ってほしくて。
そうすると夫も
「僕だって仕事が大変だった」と
言うこともあるわけです。
「仕事が…」と言われた時に
夫に伝えるのは
私が会社員をやめて
転職することは
私が納得した選択。
それでも子どものことと仕事とで
自分の腕からタスクが
こぼれ落ちそうになると
不満も一緒にあふれてくる。
そんなときに
パートナーには
労ってもらったり
「きょうは集中して仕事して」と
言ってもらえると
それだけで、私は満たされる。
そういうやりとりをしながら
この大変な子育て+仕事の毎日を
乗り切っていきたいと思っています。
自己紹介
長野奈美
認定NPO法人マドレボニータ
産後セルフケアインストラクター/理事
ヨガインストラクター
RYT200取得、IHTAヨガインストラクター1級
シニアヨガインストラクター
マタニティヨガインストラクター
産後ケアトレーニング指導者
1981年名古屋生まれ、3児の母。
三女の産後に
新聞社の校閲記者から
一念発起して産後ケアに携わる
インストラクターに。
自身の3度の出産体験から
産後の体力と筋力の回復が
心のゆとりにつながることを発見。
バランスボール(マドレボニータのメソッド)
ヨガ、産後ケアトレーニングなど
様々なアプローチで
産後女性の
健康と幸せに寄り添いたいと日々勉強中!