母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
認定NPO法人マドレボニータ
ボールエクササイズ指導士
産後セルフケアインストラクター
養成コース11期生の
長野奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
愛知県日進市赤池（赤池教室） で 月１回ずつ開催しています
平針教室８月より第１・３火曜日の午後（13:30～14:30）レッスンをスタート！
初回はフライングで、7/17（火）に開催します【残席3】
お申込みはコチラからお願いいたします
★性を知ることは自分の体を守ること、人生を豊かに生きること
きょうはマドレボニータ東海TOMOSで
子どもに伝えたい「性と健康の科学」
を開催しました
講師は助産師であり「性の健康かたりべ」として活動されているひさちゃんこと、西田久代さん。
ひさちゃんの性教育のポイントは、
小さいうちから性に対する科学的な知識を持つ
そして、家庭とコミュニティーで実践していく
ということ。
小さいってどれぐらい？？
自分の言葉で話し出す３歳ぐらい
からだそうです。
科学的な知識ってのは
性器を、おちんちんのような俗語ではなく「ペニス」とか、
科学者が使うような言葉で
役割も含めて知っていくっていうこと。
自分の中で落とし込んで言葉として使えるようになるまでには時間がかかるけれども、
「当たり前のこと」として受け止めるためにも
性被害の危険を回避するためにも
幼児期から「性のこと」を当たり前に話せる環境を家庭でつくっていくことが大事だそうです。
そんなの無理よ…と思うかもしれません。
が
実践編として、ひさちゃんが子ども向けにやっているお話を披露してくださいました。
こんな絵本も使いながら。
私がひさちゃんの講座を聞いてわが子にも伝えたいと思ったのは
性はグラデーション
女の子が女の子、男の子が男の子のことを好きになってもいいし、体は女の子、心は男の子でもいい
人の数だけ、性がある。
自分の体は自分で守る
プライベートゾーン（口、胸、パンツで隠す場所）を無理に触ろうとする人がいたら、「いや、やめて」と言ってもいい。
「いや、やめて」と言われたら、触っちゃダメ。
「いや、やめて」と言っても無理やり触られそうになったら、とにかく逃げる。
性はいやらしいものではなくて、生にもつながる温かで人生を豊かにするもの
自分の体や性を大事にするのと同じぐらい、パートナーの性も大事にするってことはとっても温かい行為で、人生を豊かなに生きるために大事にしたいことだなあと、新たな気づきでした。
単に子どものための「教育」だけでなく
自分の性についてもあらためて考える機会となりました。
次回7/29は親子向け講座です。
親子向け講座「親子で語ろう！性と健康〜実践編〜」
＜日 時＞ 7月29日(日) 10時～12時00分
＜場 所＞ イーブルなごや 3階 大会議室
＜対 象＞ 性の伝え方を学びたい親子・ご家族
お子さまの対象年齢は、３歳ぐらいから小学校低学年ぐらいです
＜定 員＞ 親子20組
＜参加費＞ 親子一組 1,500円
※お子様は一人追加につき、500円（３歳以上有料）
※大人は一人追加につき、1,000円
例：親１名＋子１名の場合は、1,500円
親１名＋子２名の場合は、2,000円
親２名＋子１名の場合は、2,500円
親２名＋子２名の場合は、3000円
＜お申込み＞こくちーず専用フォームから
まだ、お席ありますので、気になった方はぜひ～
現在募集中のレッスン
マドレボニータ
産後のバランスボール教室
【７月】
7/7（土）7:00～8:00赤池教室 【残席1】
7/17（火）13:30～14:30平針教室 【残席3】
【８月】
8/5（日）7:30～8:30赤池教室
8/7（火）13:30～14:30平針教室
8/21（火）13:30～14;30平針教室
8/25（土）9:30～10:30平針教室
詳細はWebサイトをご覧ください！