母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
認定NPO法人マドレボニータ
ボールエクササイズ指導士
産後セルフケアインストラクター
養成コース11期生の
長野奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
愛知県日進市赤池（赤池教室） で 月１回ずつ開催しています
平針教室８月より第１・３火曜日の午後（13:30～14:30）レッスンをスタート！
初回はフライングで、7/17（火）に開催します【残席６】
お申込みはコチラからお願いいたします★母になってもフルパワーやし ～マドレのフィロソフィー・前編
産後の女性は、社会でフルパワーで力を発揮できない存在であるかどうか問題。
会社員として仕事をしてきたとき
常にこの問題が頭をぐるぐるしていまして…
長時間勤務できなかったり、残業できなかったらフルパワーを発揮していないのか。
この日は子どもの迎えなど調整できたので、「残業できますよ」って申し出て組織の力になろうとしても「NO！」なのか。
子どもの発熱で早退するリスクがある社員は、責任が負えないのか。
などなど。
「しばらくは大変なんだから、焦らなくていいからゆっくり仕事してよ」なんて、ありがたく心配してくれてる上司もいたんですが、「大変でもできることを精一杯やりたい！」のが私の希望だったんです。
残業できなくたって、時間内ではいい働きします！
(若い人が多い職場だったので)進行管理や他部署との交渉は任せてください！
「私できます！」アピールも、上司が「無理しなくていい」スタンスでいると、なかなかできないもんです。
たぶん、親切心から出ている言葉なんだと受け取っていましたが、心がやさぐれると「け、見くびりやがって…」になってしまいます。
だんだん、フルタイムで頑張って働くということに、疲れを感じてしまいました。
孤軍奮闘
いつもこの言葉が頭をよぎっていました。
誰も私に期待してくれていない。
なのに私だけ頑張ったって無駄なんじゃないのか。
会社を辞めたひとつの理由はここです。
「ここではずっとフルパワーで働けないんだろうな」という点。
マドレボニータが掲げるフィロソフィーのひとつに
「すべての人の持っている力を信じる。産後女性も力がないわけじゃなくて、発揮の仕方を見失っているだけだ」というものがあります。
注）文章は私なりの解釈の私なりの表記
妊娠・出産という体の激変で体力が落ちていて、さらに赤ちゃんのお世話という責任感満載な肉体労働を一手に担い、人生180度変わってしまうような状況に投げ入れられたら、疲労困憊になるし混乱もします。
自分の思考をまとめたりするのさえ、ままならなくなっているので、なかなか自分がどうしたいのかもわからず、周りとのコミュニケーションもままならない。
でも、これまで発揮してきた力は、また体力を取り戻して、コミュニケーション力を取り戻して、きっと発揮できるよね
というのが、マドレの産後女性へのまなざし。
だから、マドレという組織とマドレに関わる人たちは、本当に母でありながらフルパワーで社会変革に関わっている方が多いんです。
ここなら母であっても、私ももっと自分の力を発揮できるし、「無理しないでね」って見くびられないで済むのね
と、この組織とともに歩む決断ができたのです。
母になってもフルパワーやし！な、養成コース同期メンバー
つづく…
現在募集中のレッスン
マドレボニータ
産後のバランスボール教室
【６月】
6/23（土）9:30～10:30平針教室 【残席４】
【７月】
7/7（土）7:00～8:00赤池教室 【残席５】
7/17（火）13:30～14:30平針教室 【残席６】
【８月】
8/5（日）7:30～8:30赤池教室
8/7（火）13:30～14:30平針教室
8/21（火）13:30～14;30平針教室
8/25（土）9:30～10:30平針教室
詳細はWebサイトをご覧ください！