母になっても、元気に美しく
産後の心と体を快適に。
認定NPO法人マドレボニータ
ボールエクササイズ指導士
産後セルフケアインストラクター
養成コース11期生の
長野奈美です。
ご訪問ありがとうございます。
現在募集中のレッスン
マドレボニータ
産後のバランスボール教室
【6月】
6/2(土)9:30~10:30平針教室
6/23(土)9:30~10:30平針教室
【7月】
7/7(土)7:00~8:00赤池教室
7/17(火)13:30~14:30平針教室
詳細はWebサイトをご覧ください!
★今年も学んでます! マーケティング
マドレボニータの養成コースでは
だいたい1週間に1冊、課題図書が出て
しっかり読み込みレポートを書きます。
マーケティングであったり
セルフブランディングであったり
コミュニケーション術であったり
さまざまな分野の本を読み
学び、感じたことを自分の言葉で紡いでいきます。
読んだら読みっぱなしのいつもの読書と違って
たくさん付箋をつけて、メモを取りながら
頭をひねって読んでいきます。
さてさて、1週目の今週の課題図書
ストーリーで学ぶマーケティングの基本
顧客視点で考える「買ってもらえる仕組み」の作り方
グロービズ著 ダイヤモンド社
昨年も1週目にこの本を読みました。
どんなレポートを仕上げたかは
ちょっと怖くてなかなか振り返れないw
気になるところ、って付箋を貼っていて
昨年と同じところもあれば、違うところもある。
今は自分で小さいながらも事業をやっていて
悩んだり壁にぶちあったりすることがあるため
自分の事業にひきつけて考えられることは確か!
うんうん(←共感) へー
って言葉が自然とたくさん出てくるあたりに
少しばかりの成長を感じています。
さて、ここからは本の内容を紹介させてくださいね。(これがレポートなのです!)
で、もしこの本が気になった方は
楽天ブックスでポチっとしてくださいませ~
ビビっとくるものがたくさんありました。
この「確証バイアス」が分析を甘くさせ、客観的な観察の目を曇らせる。
個人事業でやっていると、どうしても偏ったものの見方をしてしまう…
「いけるかもしれない」から「絶対にいけるはずだ」は簡単に飛躍することも。
「自分のモノの見方が一般のモノの見方と一致しているか」って
イヤ私には自信ないね!
だから、信頼できかつ事業も冷静に見てくれる友人は大事にしたいものです。
今まさに相談したいよ!って友人の顔が何人か浮かびます。
ちょっと落ち着くであろう来週以降、コンタクトを取らせていただきますので、よろしくお願いいたします~
とはいってもね。
個人で事業をやる上でぜったい欠かせないのが、「ポジティブに考えること」。
自分と事業の可能性をポジティブに見られないとなかなか厳しいです。
ポジショニング、差別化、いろんな方法が書いてあります。
私が目を引いたのは手法そのものではなく、何が差別化になりうるかという点。
・歴史、ストーリー
・(知的財産権を保護された)デザイン
・組織文化に根差したホスピタリティー …(略) (引用p75)
あ、マドレボニータの事業そのものじゃないっすか!
創業者・吉岡マコの産後の体験から「こんなケアがあったら!」と日本で初めて始まった「産後ケア」の教室。
赤ちゃんのためではない、産後女性のためのケア。
産後女性の尊厳を回復させるため、すべてがデザインされたプログラムの内容。
そしてそれを自分の産後の体験を通して、広めていきたいと願うインストラクターの想い。
半年間、徹底的に鍛え上げられ、さらにデビュー後も報告会&研修などで磨き上げるスキル。
後発の団体がいくら真似しようと試みても、到底追いつけない歴史とスキルの蓄積があります。
それがマドレボニータの「産後ケア」の価値。
それをいかに伝えていくか。
私自身、一番研究が必要な部分かもしれません。
絶対読んでくれよなっ(←ドラゴンボール風)