光あふれる優しいあなたへ
前回
乳がんを乗り越えるためにやったこと③
を書きましたが
その後いろいろ思い出したので
書いてみますね
初発の告知をされた時には
シコリは確か1.7センチ位で、最初に手術をして、それから抗がん剤の予定でした。
なのですが、シコリは日に日に大きくなって
痛みまで感じるようになりました。
『こんなに早く成長しているって事は、
もしかして全身に転移してしまっている
のかもしれない』
と、怖くて怖くてたまりませんでした。
当初、治療法の説明のときに、
術前に抗がん剤をやるメリットとして、
その抗がん剤が、効いているかどうかが
わかる、と聞きました。
手術後の抗がん剤だと、がんの部分を切除して
しまっているので、それがわからない。
いろいろ考えた結果、
術前抗がん剤に切り替える事にしました。
その決断をする時に、
主人に会社を休んでもらって
子供達をみてもらい
手術をする予定だったので、また予定の仕切り直しになってしまう。
先生方の予定も全部変更になってしまう。
その時の私は、そんな事を気にして
迷っていた自分がいました。
自分の命がかかっているのに、
自分の事よりも
周りの事を気にしていたのです。
今考えると、今まで私はこんなにも
自分の本当の気持ちを
無視し続けていたんだな…とちょっとせつなく
なりました。
なんか、完全に麻痺していたんだと思います。
すぐに変更してもらい、
初めて抗がん剤のFEC療法
※(アドリアマイシン(またはエピルビシン)に加えて、他の抗がん剤、
シクロホスファミド(C)・フルオロウラシル(F)を同時に行う併用抗がん剤療法)
をやりました。
初めて身体に入れる抗がん剤でしたが、
抗がん剤に対する怖さよりも、がんが
育っていく恐怖のほうが強く、
早くやりたいと思っていました。
…が、これがすごかったw(°o°)w
点滴をして帰宅し、軽くごはんを食べて
しばらくすると変な感じがしてきて、
寝室で横になりました。
だんだんと気持ち悪さが増してきて、
トイレにいくけどでも吐けない。
何とも言えない苦しさで、
布団の中でうずくまっていました。
病院で、点滴中に読んだ本に
口角を上げるだけで、脳は幸せだと勘違いする
みたいな事が書いてあったのを思い出し、
全く笑える状態ではなかったですが、
布団の中で口角を上げて
笑顔を作っていました
なかなかのホラーです(笑)
あと、手の爪の横を揉むと免疫力が上がる
って書いてあったのでモミモミ。
何でもそうだと思うのですが、
初めての事は体も心もびっくりします。
2回目以降の抗がん剤は、
もちろん大変でしたが、
最初ほどの衝撃はなかったです。
私は2人子供がいますが、
出産の時のあの一連の痛みと苦しさ
も相当なものだと思っています。
大丈夫です。
あなたに超えられないものは、ない。
怖くても、怖くても大丈夫。
逃げ出したい気持ちも、
誰かのせいにしたい気持ちも、
あなたが今を精一杯生きてるからこそ。
今、息を吸って吐いている
自分を抱きしめて。
大丈夫、大丈夫だよ
弟が撮って送ってくれました
森羅万象、すべてに
佳きことがありますように🍀
ブログを見つけてくれて
読んで頂きありがとうございます
( ◜‿◝ )♡



