総理交代と日本の運気 | むすび

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天巫泰之


岸田総理が来月の総裁選挙にはでないと明言されました。
私個人は好きでも嫌いでもありませんが、運勢的には、岸田総理は昨年から大運交替期で、どんなに宿命的に強運の方でも運気が低迷し、物事がまえに進まないという運気です。あと数ヶ月で大運交替期も終わりますので、岸田総理も精神的に楽になられるでしょう。

政界だけでなく、どんな組織でも、トップの運気が組織全体の運気に影響をあたえます。
家庭でも生計の大黒柱となっている方が家族全体の運気になんらかの影響をあたえます。

来月、新総裁となり、総理大臣になる方の運気しだいで、日本の運気もある程度、どうなるかわかりそうです。

三元九運では九運となり、女性が活躍する時代でもあり、個人的には女性が総理になってほしいと思いますが、高市さんは今年と来年が天中殺でもあるのでよくないと思います。

大吉星の木星が双子座にあり、天秤座の日本はよい運気です。
それがさまざまな障害、トラップがあってもオリンピックのメダル数が世界、第三位になったのでしょう。障害がなければもっとメダル数がふえたことでしょう。

双子座のアメリカは土星の忍耐、抑圧、制限、試練の土星が来年まで魚座にあり、双子座にはよくない角度。火星の影響もあり、暴動と混乱、悲劇的な事件も起きそうです。

水瓶座のロシアとイスラエルは太陽と極端な角度で吉凶も激しく、今月の下旬まで落ち着かない感じです。冥王星も水瓶座に固定しつつあり、11月には本格的に水瓶座に入り、大きな転換期を迎えそうです。

来年、再来年も大きな影響をあたえる天王星なども星座を移動しますので、変革的な風の時代、世界は大変動、革命、大変化の時代を迎えます。人の価値観、生活の仕方も大きく変化せざるを得なくなるでしょう。

(了)