常識はなんて非常識なんだろう | むすび

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天巫泰之

小保方さんが注目されています。世界的発見の科学者です。
ずっと以前から男性よりは女性のほうがレベルが高いと思ってきましたが、少しづつ女性のすごさが世界的にも認知されてきているようでうれしいです。

私もムーミン大好き人間で、常識にとらわれずに生きてきているので共感できることが多いです。マスメディアで語られることすべてが真実ではなく、なかには誤解と偽りもふくまれているでしょう。他人の話もすべてうのみにしていくのは危険です。
どんなことであれ、自分で考え、自分なりの答えをみつけていくことだと思います。
小保方さんの不可能だと思われることにチャレンジし続けている姿に勇気をいただきました。

小保方さんは、小中学生の頃に、夢を捨ててまで大人になることに意味があるのかと文集に書いていたそうですが、私もその頃、親子討論会で夢の大切さを熱く語っていました。

私も中学生の卒業文集では、たんなる文章ではなく、新聞形式のものにしていました。

保守的なものも人も私は好きです。
改革ばかりでは世の中は安定しえません。
保守と革新のバランスが大事なのです。

古くからの老舗が残り続けていくのも大事。
新たな料理ができていくのも大事です。


海たろうの歌「逆らう波のように」