こんにちは
こんばんわ
2月4日朝
塩崎衆議院議員と三五屋にて新しい試みをさせていただきました。
「アバター街頭演説 東京議員会館と松山市内同時2ヶ所」
前回年始早々させていただいたアバター街頭演説がさらにパワーアップ!
↓写真は年始アバター街頭演説の準備中
今回のパワーアップ内容はこちら
・NTT docomoさんご提供による5G回線を使用した無線仕様へ
ドコモの電波が入るエリアならモノリスシステムが使用可能に!
・電源(100V)を簡易バッテリーへ
コンセントがない場所でも時間の制約はあるものの使用可能に!
そして同時2ヶ所配信(前回は1ヶ所)
今回の現場の様子はこちら↓
↑JR松山駅前
↑高島屋前
↑東京議員会館
各地点双方向で会話できるため、通りすがりの話しかけられた方と塩崎さんも楽しく会話をされていました。
各地点ともネットワークで結んでいるため、カメラで現地の様子も確認でき、歩きながら手を振る方もいらっしゃって
それにもお答えしておりました。
また様子の動画などもYOUTUBEにアップしますね。
なぜアバターを使用するのかといったご質問をいただくことが多いのですが、
我々の目標の中に
「誰もが自在に活躍できるアバター共生社会の実現」がございます!
話が長くなるので割愛させていただき、別の機会に詳細をご説明させていただきますが、
約3年前、対象のLED表示器を開発させていただきましたが、使い方など現在よりもっと理解しておらず、
自分自身が等身大で表示器の中に入り、映ってプロモーションしていたこともあります。
三五屋YOUTUBEチャンネルに下手なゴルフ練習動画など残っております。
そういった模索する中で様々な方と出会い、助言をいただき、仲間となり様々な想いが重なり現在取り組んでおりますモノリスが生まれました。
話を戻しますが、
「アバター」を使用することで、「年齢」「容姿」「場所」「時間」「性別」を選ばず登場でき接客などの会話ができ上記の街頭演説などにも使用することができます。
モノリスは現在実証実験中です。この使い方が正しいんだよ!などありません。常に模索しながらの活動をさせていただいております。
現在このモノリスをもっと使いやすく、誰もが簡単に使用していただけるように、ブラッシュアップを繰り返しております。
こういった質問もよくいただくのですが、
「等身大モニターである必要はないんじゃないの?」
確かに普及している一般的なテレビでも良いとは思います。
コストもかけられないですし、もちろんテレビに映すこともできますが、等身大ではなくなってしまいます。
こちらも実証実験などでデータを集めておりますが、
先日の心斎橋ツタヤさん前で行われたAVITAさんとパソナさんの実証実験の数値に現れております。
こちらのデータについても後日ご報告させていただきます。
感覚についてですが、
単純に家庭用テレビモニターに上半身の方が登場しても、普段見慣れているモニターに映っている人になってしまい、記憶に残ることは少ないです。
LEDサイネージで全身が映っている方がはるかにアイキャッチとなり、LEDモニターだと視認性が高いので、目に入り込めば認識のしやすさもあります。
働き方にも変化が見込めます。
仮にコロナ禍の在宅から2地点〜多地点で接客対応ができてしまうわけです。
接客頻度が高いところでは難しさはあるかもしれませんが、
コストも分散し集中できるようになります。
1人で何人分の仕事ができてしまう。
仮に人件費が何人分x年間・・・
一人分?の人件費で済みシステム導入費で回収が見込めます。
アバターの方が生身の人間より話しかけ易いというデータもあるようです。
また色々思ったことをブログ書かせていただきますね!
次回3月?リアルとバーチャルの街頭演説も開催されます!ぜひ乞うご期待!