始まりの詩 始まりの詩 始まりのひと粒が くるくる回るうちに 3つに分かれて 別々の音を奏でる 時が来れば、思い出す ひと粒であったことを この日をどこかで待っていた 3のうち2つが引き合い ひとつになり 音を奏でる ひとつになった2つは もうひとつをみつけ 始まりのひとつ粒に戻り 新たな音を奏始める