皆さん、こんにちは
子供たちが学校生活をしていく上で、様々な経験や体験をしています。
学校の先生方も多忙にて一人の生徒だけに力を注ぐことも容易ではありません
子供同士の人間関係も、母親たちの会話の話題にのぼる一つですね。
それが原因で、親同士の人間関係が壊れてしまったり、親の介入でケンカが大きく発展したり
役員同士で戦いあったり
ふと問うてしまうのです。
「誰が主役でしょうか?」
はい!子供たちでございます!
ピコリン
もし、お子さんが「友人」との人間関係に躓いたとしたら・・
さぁ、どうする?
成長過程の子供たち、一人で解決出来なくて当たり前!なんです。
親だって完璧じゃないのに、子供たちが毎日、完璧な人間関係を築き続けて!なんて
なんて勝手な望みなんだ
と思いませんか?
親は時として、担任の先生と話し合いながら、子供たちの成長に寄り添う事はとても大切な事だと思っています。
ただ・・・・
担任の先生は忙しい
どうやったら、
本気で向き合っていただけるのか
それには、
「人を動かす力」が大切
そうです!
「人を動かす」というと
難しいと感じるでしょう。
はい!人間とは物事を難しく考えることが
好きな生き物でございます
シンプルに考えると案外、難しくないことに気付くかも、しれません
ピコリン さて、皆さんは、どんな時に、相手の言動で動きますか?
相手に「火事だ」と言われたら
「逃げる」という行動しますよね。
なぜかしら?
〇〇家で火事という
「問題が正確に伝わり」
火傷したくない!という
「希望の状態を想像出来る事」
この場から立ち去らねば!という
「それに伴う必要な行動を想像出来る事」
この大きな3点が成り立つ時、
誰でも「人を動かす!」に繋がっています。
そして、
短時間で「わかりやすい言葉」で
伝える必要があるのです。
なぜなら
ザ!集中力は、短時間しか続かない
から
そういえば、職場で、いろいろな部署の方と雑談した際に、仕事の動画視聴の集中リミット!の話になったのですが、3分という話になりましたよ3分で何を伝えますか?
そうなると、簡潔にが加わりポイントが大切になりそうですね。
ピコリン
「担任の先生方に解決に向けて動いていただく」ことが出来るかな?
それには、
簡潔に、ポイントいかに押さえるか!
が大切そう
さぁ、どうする?
先程の「火事」を例にアレンジしてみましょう!
①問題が起きていることを明確にする
(ターゲットをきちんと伝える)
②親としての「求める状態」を伝える
⇒私の場合は「当たり前に健全に学校に通えること」
「(学びのため)子供同士で出来るだけ解決してほしい」です。
それには何が必要なのか?を伝えること
親・子供で解決の為、考え動いていたが解決が難しかった旨も伝える。
➂今後も続き解決出来ない場合、親として考えている行動を伝える
⇒私の場合は「相手生徒・相手の親も学校も巻き込み徹底的に解決に至るまで話し合う」
熱意と本気度
④子供同士だという考慮も必要
⇒成長過程の子供同士100%相手が悪いとは考えない方がよい
でしょう。
⑤改めて協力を求めて終了
⇒最後に、改めて行動を依頼する事でインパクトに残そう
そして、とっても大切なこと
子供を一方的に責めないこと
波長が合わない、気が合わないと感じることは、誰にでもあり、優劣をつける必要もない。無理に合わせる必要もない。心地よい距離感を大切にする学びになります!
色々な個性や資質は、組み合わせれば多くの多様な世界を生み出すこと。個性という、素晴らしさを学ぶ機会でもあるでしょう!
全ての子供たちに
「健全で笑顔あふれる!学校生活」という花束を
やっと終わった5月末!
今年は、正直申し上げて
初!波乱万丈でした
2人の子供たちは無事に、
学校の様々な先生方の
力強いサポートのお陰で
「健全な軌道」に乗りました一安心
5月の最終日
息子は左足肉離れで幕を閉じましたが・・・
厄落とし、厄落とし
私の体験が、誰かの何かしらの小さなヒントや勇気になれたとしたら、とても嬉しく思います
最後までご覧くださりありがとうございました