経営学者である
ピーター・ドラッカーさんは
こう述べています
「未来を語る前に、
今の現実を知らなければならない。
人は現実からしかスタートできないのだから」
深い言葉だわ~
なんだか、ジーンとしてしまう。
例えば、
「北極」を目標、ゴールだとするでしょう。
自分の正確な位置を知らなければ、「北極」へたどりつかないでしょう。
「南極」に行ってしまうかもよ~
現実や真実って
良いことばかりでないでしょう
あまり受け入れなくないこともありますとも
嘘でしょ~なんて、ショック受けたりもしますよね
でも、想像してみてごらん
どんなに立派な国王がいたとしても
「良いことばかり」耳にしていたとしたら
「良いことばかり」民に伝えていたとしたら
「国」の未来を守れるのだろうか
と考えると、少し首をかしげてしまいます。
パナソニック創業者
松下幸之助さんは、
こう述べています
「非常に難しい状態とか悩みとかいうものは
本当は大きなプラスなのです。
行き詰れば行き詰るほど、道は開けてくるのです」
共に闇に埋もれてしまいますか?
それとも、、、
さぁ、どうする?
見渡してごらん
あなたの周りには、多くの経験をした仲間(家族・職場・友人)が沢山いる
だから、なんだって乗り換えられる
だって、経験と知恵の宝庫だよ
そう考えるとね
真実を、現実を正確に知ることが、
いかに大切かが、見えてきます
焦らず
知恵を出し合い
正確な位置、ゴールを確認したら
よ~し
大きなプラスへ
希望と勇気をもって
共に舵を切ろう
素敵なことね。