masaです
2016年初のブログ
科学的な話から始めます
みなさんは、量子論を、ご存知でしょうか?
アインシュタインの相対性理論と並ぶ
物理学の2大理論で
1900年にドイツのマックス・プランクが
エネルギー量子仮説を発表して創始し
その後
ボーア、シュレディンガーなど
多くの物理学者により完成された
量子現象を扱う自然科学の理論の総称です
ちなみに、量子とは、粒子と波の性質をあわせ持った
とても小さな物質やエネルギーの単位のことで
物質を形作っている原子そのものや
原子を形作っているさらに小さな電子・中性子・陽子といったものが代表選手で
光を粒子としてみたときの「光子」も量子です
その他にも、ニュートリノやクォーク、ミュオンなどといった素粒子も量子です
パソコンや携帯電話にも量子論が使われており
ある程度は正しいことに間違いないはずなのですが
実は、よくわかっていないのです
それまでの物理学には、意識や心は入る隙間もなく
物理学から完全に取り除かれていました
ところが量子論の発見とともに
意識や心が、物理学に入ってきたのです
どういうことかというと
電子のようなミクロの物質は
小さな粒子だと考えられていたのですが
量子論では
誰かが見ている(観察)ときは電子は「粒子」
誰かが見ていないときは電子は「波」
であるとし
ミクロな世界では、物質は複数の状態を同時に持ち
誰かが「観測」した時にはじめて状態が確定される
としたのです
参考までに動画も
https://www.youtube.com/watch?v=vnJre6NzlOQ
しかし、誰にも見られていないとき
ミクロの物質が波になっていることは検証されてはいないのです
ですが、誰も見ていない時に
ミクロの物質がどんな動きをするのかを方程式で書き表す場合
「ミクロの物質は波である」という前提を
おかないとうまくいかないのです
その方程式の正しさは
アインシュタインを始め、どの物理学者も認めているのです
でも、誰も「波になっているミクロの物質」を見たことがない
だったら、見てない時に限って「ミクロの物質は波になっている」
と解釈すればいいじゃないか
というのがボーアなど量子論をつくった物理学者たちの考えなのです
つまり
「自然をあるががままに観察することはできず
自然は波のように、ゆらゆらと定まらず
確率的で
人間が観測することで
初めて、自然の状態が一つに決まる」
そう
「見られる側の自然と
見る側の人間とを
セットにして考える」
という一元論なのです
ひたすら物理学の話が続きましたが
量子論では
「曖昧で不確定なのが、自然の本質であり」
「相反する2つの事物が、互いに補い合って
1つの事物や世界を形成する」
のです
それならば
自分が
「成功者だ!」
「大金持ちだ!」
「理想の彼と結婚した!」
などと
イメージしたり
言葉に出したり
紙に書いたり
そうすることが
「曖昧な事物・世界を、自分の意思で確定する」
ことになります
こういったように
一部の宗教やスピリチュアルで
量子論の解釈を利用し
自分達の教義・主張を裏付けしていた所もあるようですが
量子電磁力学の発展に大きく寄与し
ノーベル物理学賞を受賞した
リチャード・ファインマンでさえ
「相対性理論は誰でも理解できるが
量子力学がわかってるというやつは嘘つきだ」
と言ってるように
量子論はよくわかっていないのです
ところが
「量子論が正しいらしい」という論文の発表が
最近、見受けられます
「量子レベルにおいて、観測するまで現実は存在しない」
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52194037.html
現実になった「シュレーディンガーの猫」!
やはりこの世界はふたつの現実が重なっていた!
http://tocana.jp/i/2016/01/post_8476_entry.html
一つ目は昨年6月、二つ目はつい最近の記事です
いずれも「Nature」に掲載された論文なので
それなりに信憑性があると考えられます
長くなりましたので
続きは次回に
棚田克彦先生の出版記念ワークショップ![]()
http://www.tanada-katsuhiko.com/index.php?UDH
大阪、沖縄に続き、仙台も満席になりました
席があるのは
4月の「札幌」のみです!
「2016年こそは、自分を変えたい!」
という人はお急ぎください!