masaです




量子論の最新の研究成果について話してきましたが




ここから


「量子論がある程度は正しいらしい」


という前提で




「引き寄せの法則」について考えてみます





さて、量子論では


「曖昧で不確定なのが、自然の本質であり」


「見られる側の自然と


見る側の人間とが


セットになり




互いに補い合って


1つの事物や世界を形成する」


のでしたね






奥平亜美衣さんは



『とにかく、今あるいいことに目を向けて、いい気分になる』



『今より少しいい気分になるように意識を選択することで


今この瞬間に意識を向けるようになり


今を喜んで、今を楽しく、今を幸せに生きる』



と言っています




これって


量子論的に理にかなっているのがわかるでしょうか?




この世界は曖昧


あなたに起きた出来事も



「良い」ともとれるし


「悪い」ともとれる





あなたの嫌いな同僚に


「怒り狂う」のも



「他の人に同じことをしていた


自分の行動を直す気づき」にもとれる





どんな出来事も



どんな人も



それ自体は曖昧であり



あなたが、どう見るかで


その世界が確定されるのです




だから


「何かいいことないかな~」


なんて言ってる人も



「今日もよく眠れた」


「昼ごはんがおいしかった」


「子どもが元気だ」




そう


あなたが世界をどうみるかで



「いいこと」も


「幸せ」も



既にあることに気づきます






「可能な範囲で


良い思考を選択することが




あなたに


良い世界をつくるのです」







もっともらしい


気休めの精神論を言いたいわけではなく




量子論的に




あなたが、物事・世界を


どう捉えるかということが



「あなたの世界」


「あなたの人生」


「あなたの運命」



を創造していくのです





ちなみに


物事をどう捉えるかは


ビリーフが関係してきますので



自分の努力で


物事の捉え方を変えられない人は




セラピーで



ビリーフを書き換えることで



物事の捉え方が変わります







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「東京・大阪」は


追加で開催が決定しました!!


「札幌」もまだ席があります!



あなたが世界をどう捉えるかを


変革する大チャンスです!!





masaです




量子論のブラックボックスである


「観測問題」について話してきました




今回は、もうひとつのブラックスボックスである


「非局所性」について話します





「非局所性」とは何かというと


「距離に関係なくつながっている」


ということです




そのつながりは全宇宙にまで広がっていて


宇宙の端と端でも、つながりが可能なのです




例えば


2つの粒子のうちの一つの物理的測定が


もう一つの粒子の状態を自動的に決めてしまうのです




光の速さで届かない距離でも、このようなことがおこります



光の速さを超えるということは


相対性理論に合わないことになってしまいます




アインシュタインとその共同研究者たちも


この奇妙な減少に理論的な面から気づいていました




そしてこれを


「薄気味悪い遠隔作用」


と呼んでいたのです




この「非局所性」は、ジョン・ベルにより理論的に説明され



アスペたちによって実験的に証明されました




しかし、実験には不完全な点があるとして


より完全な検証を求める学者もいたのです




ところが、昨年(2015年)3月の「Nature」に


「量子(光子)の非局所性」を


世界で初めて厳密に検証した論文が掲載されました



アインシュタイン提唱の「物理学の100年論争」が決着!


量子の非局所性の厳密検証に成功


http://eetimes.jp/ee/articles/1503/24/news125.html




物理の話が続いて


それが何なの? という人もいるかもしれませんが





少なくとも量子のレベルでは



「空間的に遠く離れていても、お互いに影響を及ぼし合う」


ということです




つまり


もしも、量子レベルを超えて、作用が起こる場合



「自分」が「遠く離れた他人」に瞬間的に影響を及ぼし


そこからさらに


「自分」に影響がただちに起こる可能性もある


ということです





なにやら、オカルトな話ですが


「気功」、「祈り」などには


こういうメカニズムがあるのかもしれません





ただ、量子レベルの話を拡大解釈し、盲信するのは


現時点では危険であり




「ひょっとしたら、そういうこともあるのかもしれないな」


ぐらいに考えておくほうが安全でしょう




それぐらいの気持ちで


もう少し、量子論から心理の話をしていきます






さて、ここで


現在は、引退されているようですが



日本にコールド・リーディングを広めた


石井裕之さんについて、人から聞いた話をします






当時、催眠療法家をしていた


石井さんのところに相談に来るクライアントはもう


プロの患者というか、ものすごい強者がほとんどだったそうです




本やセミナーは言うに及ばず


心療内科に行き、セラピーに行き


薬を飲み、セラピストや精神科医をはしごし


それでも全然治らず


某・織田無道さんのところでビンタされてもダメで


もう死のうと思ったけど、最後にたまたま見つけたから


一応、仕方なく来ました、期待はしてません、みたいな




で、そういう人の症状を聞いて


もうとんでもないものがほとんどなのだそうですが




そんなクライアントがどうやって治っていくのかという話です





クライアントの症状は


客観的に聞けば、単にこの人のわがままだったり


理不尽な内容だったりが多いのですが




だから、最初は共感しつつも


最後は説教したくなるのですが


でも、そうするともうダメなのだそうです




相手は


「ああ、この人もわかってくれない」


と感じ、あとは何もやってもダメだそうです





信頼を構築する前に


心を閉じてしまうんですね





そこで


石井さんはこう考えるそうなのです




例えば


「どうしても親が許せないんです」


という相談だったとしたら



このように心の中で自問自答していくのだそうです




「自分は親がどうしても許せないということはないな


 でも、誰かをどうしても許せないという経験は自分にもあったな


 あの時、どうしても許せなくて辛く当たったな」



このように考えます



自分の中に、同じような種がないかを探るのです


その上で、その問題を自分の中で克服します





例えば、あの時の許せなかった相手を心の中で許すのです


その問題をしっかりと終わらせるのです



すると


クライアントが次回来た時なぜか


クライアント本人の問題が消えているのです




「先生、なぜかわからないけど


 親のことを許せるようになりました


 先生には特に何もしてもらった記憶はないけど


 でも、ありがとうございました」





そんな感じで


クライアントは問題を克服していくのだそうです




石井さん自身は自分が克服したからこそ


クライアントも克服したことがわかるのですが



でもそれを言うことはできませんので


よかったですね、ということで終わらせるそうです






また、不可思議な話ですが



セラピーでは、セラピストとクライアントの間には


「投影」 「転移」が生じやすいため



セラピストとしての


「在り方」


「どれだけ本気でクライアントと向き合っているか」


がセラピーの成否に大きく影響します





棚田先生は


「普段の日常で出来ないことは、セラピーの中で絶対にできない」


「セラピーを見れば、その人が普段どう生きているかがわかる」


と言い




セラピストになる人間は



セラピストとして


日常から自分を律して生活し


自分の問題があれば、向き合い解決しておく



ということが必要であると話します





「自分の在り方が、人の在り方を変える」




「相手の問題のような顔をしてやってきた問題は


実は自分の問題」




「量子の非局所性」にもつうじる話ですね




「あいつが悪い」


「会社が悪い」


「社会が悪い」


と外側を変えようとする前に



まずは


自分を見つめ


自分を変えてみる




その結果、何が変わるかは


あなた自身で確かめてみてください!






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沖縄、仙台は満席


席があるのは


4月の「札幌」のみです!



一度、棚田先生に会ってみる事をお薦めします


その「在り方」から多くのことが学べます





masaです




前回は量子論について話しましたが



転載した2つ目の論文



現実になった「シュレーディンガーの猫」!

やはりこの世界はふたつの現実が重なっていた!

http://tocana.jp/i/2016/01/post_8476_entry.html


ですが



「シュレーディンガーの猫」って何?


という人もいると思いますので、説明しますが


文にすると長くなるので



こちらの動画を見てください

https://www.youtube.com/watch?v=Q8savTZOzY0







さて


「ミクロの物質のふるまいは、確率的であいまい」


ということに




ボーア、ボルン、ハイゼンベルグ


などの物理学者は支持したのですが






一方


プランクやド・ブロイなどの物理学者は猛反対し




アインシュタインは


「神はサイコロ遊びを好まない」


と量子論を厳しく批判しました




また


「シュレディンガー方程式」を発見した功績で


ノーベル賞をもらったシュレディンガーでさえ




「私は量子論に関わったことを悔やんでならない」


とまで語ったのです





そこで


反対派は、量子論の不完全さを指摘すべく


さまざまな論文を発表したのですが





その中でもっとも有名なのが


「シュレディンガーの猫」なのです



「猫が生きているか、死んでいるかは曖昧」なんてことはなく


私たちが見る前でも


猫の生死は、どちらかに決まっているだろう」




「だから、ミクロの物質の状態や位置も


当然、私たちが見る前に決まっている!」





というのがシュレディンガーの主張で




量子論を否定するための論文だったのです






しかし


量子論の主流派は



「一匹の猫は


無数のミクロの物質が集まってできた複雑な存在なのに


一個の電子の動きを考える時と同じように


量子論を単純に当てはめるのは乱暴だ」




と主張するのです




この反論にも説得力があるのですが


そうすると


量子論が適用できるミクロの世界と


量子論では議論できないマクロの世界を


線引しないといけなくなるのです




しかし、どこで線引できるかなんて


誰にも明確に説明できません





そこで、この問題を解決するのに



プリンストン大学の大学院生であったヒュー・エヴェレット3世が


「多世界解釈」という考え方を提唱したのです





これは


「私たちの世界は、さまざまな可能性の分だけ


どんどん枝分かれしている」という


SFのパラレルワールドのような仮説なんです




この「多世界解釈」では



「観察される前であっても、ミクロの物質の状態は


ただ一つに決まっている」と考えます





その代わりに


「私たちのいる世界が、複数に枝分かれしている」


と解釈するのです




「シュレディンガーの猫」の場合


箱のふたを閉じてしばらくすると


私たちが気づかないうちに


世界が2つに分かれるのです





一つは、猫が死んだ世界


もう一つは、猫が生きている世界




しかも、箱の外で観察している私たちも


それぞれの世界に分かれて




両方の世界で同時並行的に存在していくのです





この「多世界解釈」では



「生死が曖昧な猫」なんてものを考えずにすみ



「ミクロの世界とマクロの世界をどこで線引するか」



という問題も消えて、すべて解決するのです




しかし


一度枝分かれした世界は


相互の行き来や、向こうの世界を


見ることが出来なくなるので


証明も不可能になるとされ




「多世界解釈」を信じる科学者はごく少数だったのです





よくわからない量子論について


このような論議がなされてきたのですが





今回の論文では



打ち上げられた直径数ミリの原子の雲の「2つの軌跡」が


54cmも離れており


肉眼でも容易に区別がつく規模だったのです




そのことから




「生存」と「死亡」の2つの状態が重なり合うという


曖昧な、重ね合わせ現象が




日常生活の世界でも


起きる可能性が示唆されたのです



続きは、また次回に






棚田克彦先生の出版記念ワークショップ目

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沖縄に続き、仙台も満席になりました


席があるのは


4月の「札幌」のみです!



「2016年こそは、自分を変えたい!」


という人はお急ぎください!