超絶ギャク映画「飛んで埼玉」の中国版?
音楽学院で勉強する高校生の陈惊は民族音楽科で楊琴を勉強していましたが、西洋音楽科でピアノを勉強する意中の王文を自分に振り向かせるため、西洋音楽科の学生からは常に卑下されている民族音楽の素晴らしさを伝えようとします。
そのため、超個性的なメンバーを募って2.5次元バンドを結成し、民族音楽で西洋音楽科の皆をギャフンと言わせてやろうと手練手管を張り巡らせます。
さて、陈惊は王文との恋を実らせることができるでしょうか。
陈惊役の徐璐は、撮影当時既に22歳で女子高校生役を演じていました。
元々早熟の彼女は20台後半に見え、初心な高校生を演じるのはちょっと見ていてつらいものがありました。(爆)
それでも中国音楽の素晴らしさは良く解りました。
いつ観ても楽しい学園ものです。