読書をする気分は全然湧き上がって来なかったのですが、とりあえず「勢い」を付けないといけないと考え、2月に開催する読書会の課題図書である巴金の長編小説《家》の講読を再開しました。

 

この本は全部で333ページありますが、今日でやっと126ページ、つまり三分の一ちょっとまで読み進めることができました。

 

このままのペースなら、一日(一回)40ページ前後読むとして、トータル8日で読み終える計算になります。

 

今日は3日目ですが、できれば今月中にこの本を読んでしまいたいと考えています。

 

今回は本作品のキーパースンとして、不幸を一身に背負った梅表姐が初登場しました。

 

これからストーリーがドンドン面白くなりそうです。

 

                          記

 

【第十三章】 宴会が終わった後、覚彗は何に気づき、どのような行動を取りましたか。

【第十四章】 梅表姐はどんな人ですか。覚新とはどのような関係にありましたか。

【第十五章】 覚民と覚彗が張家で梅表姐と会ったとき、どのような話をしましたか。

【第十六章】 婉兒と鳴鳳はこっそりどんな話をしていましたか。

【第十七章】 覚彗の友達 剣雲は賭け事をして、その結果どうなりましたか。