艮の金神(うしとらのこんじん) |        アースクリーニング(地球の洗濯屋さん)

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みなさんは、「艮の金神」っていう神様をご存知でしょうか?

明治の中頃、京都綾部の出口なおに神懸かった神様が、「艮の金神」です。

昔から私は、「大本」や「出口なお」「出口王仁三郎」に興味があったので、「艮の金神」という単語を見たり聞いたりすると、反応してしまう癖があります。

そんなことで、年末に『2022:大祟り神「艮の金神」発動!』飛鳥昭雄著 ヒカルランド っていう本を衝動買いしていました。

まだ全部読めたわけではありませんが、元旦と昨日で大分読み進むことが出来ました。

何氣なく衝動買いで買った本ですが、凄いことが書いてありました!

飛鳥氏が言っていることが、すべて正しいとは思いませんが、話半分でも恐ろしいですよ!

飛鳥氏は、聖徳太子の「未然記」から「艮の金神」が発動するのは、2021年の丑年から2022年の寅年、つまり丑寅の年だと書いていました。

去年、一昨年ですよね!

そう言えば、ここ数年、世界のどこを見渡してもいいことなんかあまりなかったですもんね!

祟り神が動き出してしまったんじゃ、どうしようもないですかね!

ただ、この「艮の金神」は、牛頭天皇(須佐之男命)のことらしいので、蘇民将来の説話の蘇民のように、他人を見かけで判断せず、優しい振る舞いが出来ていれば、見逃してくださるようですよ!

弟巨旦のように、意地悪くしている人たちは、「艮の金神」は、見逃さないようですから、氣をつけましょうね!

まあ、2023年が始まったばかりですが、今年はどんな一年になるんでしょうかね?

「艮の金神」に見逃してもらえるよう蘇民のような心優しい人でいましょうね!

そんなことを思わせられた一冊でした。(まだ最後まで読んでいませんが・・・。)

それでは、「艮の金神」に見逃してもらえるよう、明日からも、みんなで地球を洗濯しましょう!

 

追記 12月12日「戦」をアップしました。こちらも良ければ読んでみてくださいね!