本当にさまざまなボディワークや健康法と呼ばれるものに飛び込んでまいりました。

しみじみ思うのはどんなによいアプローチでも施術者でも

その時と場と自分次第が影響するなあと。

 

そんななか、今でも思い出すのは

フェルデンクライスの個人レッスン。

フエルデンクライス協会のホームページから説明を借りると

創始者モーシェ・フェルデンクライス博士は、『心地よい体の動きが“脳”を刺激し活性化させる』ことを発見し、

1940年代に一つの体系化されたメソッドとして確立したものだそう。

 

レッスンを受けた帰り道。

骨盤や体がかつてないくらいゆるゆるとゆるみ

リンパも血液もなにもかも滑らかに駆け巡る

落ち着いて、穏やかで、なんて幸せなんだろう。

 

その後何回も個人レッスンは繰り返し受けて

そのたびからだは気づきを得たりゆるんだり

でも、幸せの前提となるようなあの体はあれっきり。

もちろんそれを追い求める気も、それが一番とも思いませんけど。

 

だけど

大好きな人に思いを告げられたときより

生まれたてのムスメを抱っこしたときより

晴れがましく輝かしいあの時より

なんてことないいつもの帰り道を歩いているあのとき

記憶にあるなかで一番幸せでしたよ。