先週金から昨日まで三泊四日で訪韓しました。ミュージカルは4本、K-POPコンサートにも行き、合計5つの舞台を見ました。

ミュージカルは「マリーアントワネット」「イルテノール」「グレートコメット」「ディアエバンハンセン」の4作品。それぞれの舞台の感想は順次、書こうと思っていますが、やはり、韓国俳優陣の凄まじい歌唱力に圧倒された毎日でした。

2日目に見た「グレートコメット」で日本版に出演された某俳優(お名前は伏せます)がご家族で来られているのをお見かけしました。オフの姿は好青年、オフの奥様もとても綺麗でした。 

この作品の原作はトルストイの戦争と平和。ヒロインを誘惑するアナトリー役を妻&娘が好きな某K-POP歌手が演じていて、二人は彼の超絶スタイルに釘付けでしたが、

私は宝塚版で麻路さんが下級生時に演じたアナトリーの勝ち‼️だと嬉しかった?です。改めて、麻路さんの男役としての色気の凄さを再認識でした。右手の指先の肉感的な動きと濃い眼力。研6でトップ娘役を籠絡。今も忘れられないです。


帰国して、皆様のアメブロをゆっくり読んでいるのですが、宙組パワハラ上級生を擁護する輩が今でもご遺族の弁護士を貶めるような書き込みをしているのを目にして、驚きました。

ご遺族の弁護士はご遺族の代理人なので、弁護士を貶める行為=ご遺族を貶める行為。

結局はご遺族を攻撃しているわけであり、それにいいね!する輩も含めて、心ない最悪な連中だと思います。

しかも、麻路さきさんを連想する筆名。非人道的な発言を繰り返す事で、麻路さんの名さえ汚しているように思えて、本当に止めて欲しい。

内容は理に欠けた暴言。芹香本人か身内が書いたと思えるほど大量の恨みつらみが満載。いいね数も多くパワハラ上級生擁護派の駆け込み寺状態。今も集団でご遺族にハラスメントを続ける様相。

この手の世論の反意を買う書き込みがパワハラ上級生への非難に拍車をかける事になぜ気づかないのかと訝しく思う。

過剰に偏狭で執拗で恐ろしい。人間としてご遺族側を貶める事は書くべきでなく、阪急阪神HDのコンプライアンス部門はこういうブログを止めさせるように動くべきと思う。

悪いのは故人でも、ご遺族でも、文春でも、ご遺族側弁護士でもない。悪いのはパワハラ上級生のイジメであり、イジメさえなければこのような事にならなかったのを再認識して欲しい。