ナチスが登場する「アルカンシェル」の描き方に近藤史恵という作家が暴言を吐いていて、宝塚とナチスについて、色々調べ物をしています。その延長で過去のナチスが登場する宝塚作品を見返しています。今のところ、下記を再見しました。


花組「ロマノフの宝石」

月組「リラの壁の囚人達」

月組「螺旋のオルフェ」

雪組「凱旋門」

星組「ベルリン、わが愛」 

月組「Love and all that jazz」 

パワハラ組「Je Chante」

パワハラ組「カサブランカ」 


他にもツーロンの薔薇とか、色々あるのですが、手元にある分だけ、ある観点で見ています。録画を見ると劇場で気付かなかった事も分かり、改めて感動し泣いてしまう作品も多いです。


詳述は別の機会にして、パワハラ組の作品は、無意識に嫌悪感が頭をもたげて、特に寿つかさが出てくると画面を消したくなる衝動に駈られて、早送りしてしまいました。


本人はご遺族に陳謝済かも知れずですが、我々からすれば、雲隠れ状態。若い後輩をイジメたパワハラ隠匿犯の一人なのに陳謝したとの情報なく無言を貫く大嘘つきの信頼できない人間。


きちんと贖罪し、けりを付けて貰わねば、過去の作品の価値さえ地に落ちるように思えて、こんな状態で許されるのか疑問を拭えずです。劇団は何も言わないからマスコミからの批判が止まらない事に気付けよ❗何か言えよ❗です。


いずれにせよ、早く解決に向けて、善処して欲しいです。