文春最新号、立ち読みしました。ネットで報じられた星組某男役と妻帯者の不倫記事は印刷された冊子には掲載されておらず、文春オンラインでのネット記事だけみたいでした。

内容としては、そのタカラジェンヌは、妻がいる男性と付き合っていて、その夫婦は離婚訴訟中。証拠の一つとしてツーショットも撮られている。文春が劇団に問い合わせたところ、劇団としては事実無根だと回答済との事。

ただ、これを読んで、その男性とは仮に食事に行っただけだったとしても、タカラジェンヌは一般人でなく芸能人なので、やはり疑われるような事はすべきでない、日頃から注意すべきだったと思いました(私は本気だったとしても不倫や浮気は悪だと思っています、父親が常習者で私も子供の頃は苦労しました💦)。

これは松本人志に対しても同じ思いで、こちらは昔からの言動から限りなく黒だと思いますが、100歩譲って、報道内容が事実無根だとしても、誤解を生むような集まりはすべきでなかったと思っていて、

そういう意味では小池修一郎氏も同じで、証拠として報じられている卑猥なメールのやり取りも含めて白だったとしても、誤解を生むような事はすべきでなかったと思います。

あと、松本人志と宝塚の件が似ていると思ったのは、例えば「報道内容は事実と異なりますが、誤解されるようなことをしていまい、関係の方々にお詫びします」ぐらい、最初に謝っていれば、これほど芋づる式に次々と周囲の人が槍玉に上げられる事はなかったのではと思いました。

宝塚も宙組上級生が「悪意は無かったのですが誤解を生むような事をしてしまい」と、初動をきちんとしていれば、こんなに次々と宝塚関係者が芋づる式に報じられる事には至ってなかったのではと改めて思いました。

先日、星組RRRでの極美さん、月組GOATでの風間さんを見て、舞台に感嘆しつつ100期生なので、同期の宙組100期生は贖罪したのかという疑念が頭をよぎりました(同期の絆は硬いので二人共に宙組100期生擁護派なんだろうと思いました)。

いずれにせよ、安寧に観劇できるよう、ご遺族と和解したとの報道をそろそろお願いしたいです。