7月も中旬となり猛暑の毎日が続いております。

 

今年の夏休みの予定は現時点でノープランですが、先日

発表されたNMB48の組閣発表を聞いて、千秋楽を迎える

前にチームBIIとチームN公演は観ておきたいと思って

いるので、お高いけど劇場公演に合わせて取ろうかと

思っているところです。

 

広島も行きたいところはあるけど、公演とセットで回れば

いいし、花は誰のもの公演の優先順位は低いので、当分

先のことになりそうな気がしていますが果たして口笛

 

そろそろ本題に入りますと、6月下旬にインテックス大阪で

行われたSTU48のお話会に参加したことは以前書きましたが

その日3期研究生の石原侑奈さんと新井梨杏さんとお話を

して、夏の瀬戸内ツアーにも参加をしたいと思うように

なりました。

 

 

石原侑奈さんは、地元岡山公演(後日山口公演出演が発表)

新井梨杏さんは、愛媛公演(後日山口公演出演が発表)の

出演が決まっていて、岡山はお仕事の都合で難しいので

愛媛公演に応募することにしました。旅費は3連休で

お高いものの、翌日体を休められるのも大きかったですOK

 

外れるとは思っていなかったものの無事当選クラッカー あとは

仕事を終わらせるだけということで、遠征できる目処が

たったのでしたおねがい

 

時間を7月15日に巻き戻します。

羽田空港到着は確か6時10分過ぎ。天気は曇り。

 

バスは全員乗れませんでしたが、朝は10分間隔で走って

いるのでそこまでの影響は無かったと思われます。

 

保安検査場を待ち時間なく通過して、搭乗ゲートには

6時30分前に到着。左4番から広島、高松、松山という

行先でした。

 

 

 

6時50分前に機内へ。機材はボーイング737、座席は37A

満席に近い搭乗率でした。

 

 

 

 

7時5分頃動き出して、眼下に政府専用機を見ながら

15分前にA滑走路から離陸。10分程度での離陸は

早い方だと思います。

 

 

 

離陸後は直ぐに雲の中に入ってしまい、離陸に向かって

高度を下げて雲の下に出るまでは、ほぼ何も見えずじまい

でした。

 

 

 

8時20分頃松山空港へ着陸、30分前に飛行機から降りて

こっちも蒸し暑くて曇っているなとあせる

 

 

 

 

 

ターミナルをぶらぶらした後レンタカー屋へ。ここは

歩いて行かない方がいい場所だったかもしれません。

 

9時30分前に出発して10分走ってカフェでモーニング。

美味しくいただきましたが、喫煙できるテラス席を

利用していた人たち強いと思いましたあせる

 

 

 

10時20分頃お店を後にして、天気が曇り気味だったので

どこに行こうか迷いましたが、とりあえず車を走らせて

目に留まった伊予市の五色姫海浜公園で車を停めました。

 

この日は日差しだけではなく、とにかく海風が強くて

写真を撮ったら直ぐに車に戻りました。

 

 

ここから45分ほど走って下灘駅の駐車場へ到着。この日は

ちょっと待っていれば駅前にも停められそうでしたが

臨時駐車場に停めました。

 

人出は曇り空の土曜日のお昼前ということもあってか

思った以上に落ち着いていました。去年の4月と画角を

変えて撮ってみたけど去年の方がよかったかも。

 

今年の人出で去年と同じ画角は難しいのと、駅だけに

限ると、季節はひまわりが咲いている今の方が好きかな口笛

 

 

 

 

↓ 去年の4月1日、海岸線の桜並木がきれいでした照れ

 

また車を10分ほど走らせて、双海の三島神社に参拝して

公演の成功祈願をしました。

 

 

 

近くの双海シーサイド公園に立ち寄った後、松山市内へ

戻ります。

 

お昼はカフェで食べる予定でしたが、松前町のあたりを

走っている途中に目に留まったカフェに入ってみたら

サンドイッチもスイーツも、そしてなにより紅茶がとても

美味しかった。

 

ここだけの話、紅茶は日比谷の専門店よりこっちの方が

ずっと美味しかったです照れ

 

 

 

 

 

店内は10組入れないくらいの広さなので、私はたまたま

待たずに案内されましたが、空席待ちの週末は予約をして

いった方が確実な感じでした。

 

駐車場も10台停められないくらいなのかな? お店で

待ち合わせだと駐車場の空きが無いかもしれません。

 

ここから30分ほど走って、14時30分頃ホテル到着。

駐車場の人に「暑いですね、今日は」と言われたので

「外気温計は38℃なってます」なんて話してました。

 

 

大きなビジネスホテルですが、立地も良くてコスパが

いいので、松山に来た時は毎回ここに泊まっています。

 

 

 

部屋で十分涼んでから路面電車に乗って松山市駅へ。

 

 

 

会場のWstudioREDは、高島屋の出口から横断歩道を

渡って1、2分といったところ。今は信号待ちが無いけど

難波の高島屋の出口からNMB48劇場までの距離と同じか

短いくらいといったところでしょうか。

 

16時10分前に着いて、どっから見ても会場前でしたが

入れたので会場内へ。当然ですが写真を撮っていたら

「もう少し外でお待ちください」になりました口笛

 

 

 

 

16時20分に整列が始まり30分過ぎに入場開始。

 

整理番号は69番で前、中、後でいうと中の後ろといった

ところ。荷物検査とボディーチェックがあって、ドリンク

引換券を購入して入場。

 

オールスタンディングなので、5列目に荷物を置いて

ドリンク引き換えの時に隣の人が声をかけてくれたので

自分の分と合わせて引き換えたのでした。ステージは

当然劇場の5列目よりもずっと近いです。

 

 

手渡す時に

「こちらには何度か来たことがあるんですか?」

「地元なんです」

「いいですね、自分東京から来て午前中下灘行ってました」

「伊予灘ものがたりで?」

「車です」

「ああ、それは遠征ですね(書き起こしながら東京から

車で来たと思われたのかもしれない)」

「3期研究生公演で観るの初めてなんです。名前も読めない

くらいで」

「私も今日が初めてで」

そこで「嘘つけ」なんてヤジが飛んでましたが、なんだか

アットホームな感じあっていいなと照れ

「誰のファンなんです?」

「今推しはいないけど、りあちゅう(新井梨杏さん)が

見たくて来ました」

なんて話しつつ、前の列の人とも話して

「今日名古屋から夜行バスで来て、夜の夜行バスで

帰ります、SKE48劇場は歩いて20分なんですけど」

「マジっすか、うらやましい」

なんて会話をしながら開演時刻を待ったのでしたおねがい

 

出演者は

岡田あずみ、諸葛望愛、新井梨杏、岩﨑春望

北澤苺、曽川咲葵、長谷川乃彩

7名

 

そして17時、影アナで始まりました。

担当はこの公演を引っ張るであろう岡田あずみさんと

諸葛望愛さん。あずみさんの「はーい」の返しが耳に

優しかったですニヤリ

 

17時3分、overture

 

M1. 奇跡という名のストーリー

M2. 無謀な夢は覚めることがない

(セトリは記憶が少々曖昧です?ですあせる

 

2曲観ての感想は、3期生は想像以上に踊れて

いなくてダンスの動きは7人がバラバラに見える。

そして頭に思い浮かんでいたのは、メトロポリス氏が

STU48の2期生「僕の太陽公演」を観に行った時に

ブログに書いていた内容でした。

 

そして自己紹介と1回目のMC

ここで意識をしてウインクをするので見逃さないでと

言っていましたが、これは簡単に見えるようでこの日

初日を迎える3期生にはハードルが高い。せいぜい

目線をたくさん合わせたいだろうなと。

 

M3. 海の色を知っているか?

M4. 君のことが好きだから

M5. 大好きな人

 

ここまで聞いてパフォーマンスは仕方ないけど

STU48の曲しかやらないんだ感が生じていました。

それは正しいけど期待しちゃいけなかったのかな?

 

でもここまで5曲聞いて、どうしてあんなに踊れて

いるんだろう?というメンバーがいたのでしたおねがい

M3.でセンターポジだったのかな、確か。

 

続いてのMCは、愛媛みかんと今治タオル当てコーナー。

1日2公演は体力的にも辛いと思うので良かったのでは

ないかと思います。

 

そしてここで踊れるに話せるが加わったのでしたおねがい

 

M6. サングラスデイズ

M7. 夢力

 

18時を少し回ったところでいったん終演。4月1日に

NMB48劇場で9期研究生の世代交代前夜公演を観た

ことはブログで触れましたが、最初から同じことは

期待していなかったとはいえ、公演をするレベルに

達していない状態でのステージを観たというのが

嘘偽らざる本心でした。

 

それを観ていなかったら研究生公演ってこんなもの

だったよねで終わっていたのかもしれませんけど口笛

 

そして気になったメンバーのことを公演前に話した

隣の人に聞いてみました。以下の内容については

その場で聞いたということで読んでいただければと

思います。

 

「長谷川乃彩さんって今まで芸能活動されていたん

ですか?」

隣の人が「知ってます?」と別の人に繋いでくれて

「彼女はZEST(SKE48の運営元)のスクールの

特待生で、ASH(アクターズスクール広島)の

SPL∞ASHのような位置づけで活動していて

(SKE48の)11期生はダメで、HKT48と

SUPER GIRLSも(確かどちらも最終で)ダメで」

といった旨のことを教えてもらいました。

 

アンコール前に彼女が、公演に対する思いの丈を

自分のことばで語っていて、それはその日公演に

出ていた特に3期生メンバーの思いを代弁して

いたんじゃないかなって思っていたのもあって

少々感情移入しちゃってましたえーん

 

アンコール

M8. 息をする心

M9. 夢力

 

ここで公演の感想を3期生2人に聞いて、最後に

岡田あずみさんが「ツアーを通して研究生は

成長していきます、STU48の新しい歴史、景色を

作る」と言っていたのには期待したいと思いますグッド!

 

M10. ペダルと車輪と来た道と

で18時25分過ぎに終演。全楽曲フル尺でしたグッド!

 

繰り返しになるけど公演そのものはAKB48グループの

チケセンアンケートだったら1に近い2、支払一任

公演だったら2000円といったところであります。

 

1番はメンバーが手応えあったのかな?というのも

あるし、ずっとレッスン漬けだったというのは

SHOWROOM配信でも聞いているけど、メンバーの

フォローをスタッフは十分に出来ていたのかな?

というのは感じています。

 

一方で今回出演したメンバーのブログの最後の方に

書いてある仲も・・・の部分を読むとスキル以前に

出来ることをやっているのかな?とは感じます。

比べてばかりで申し訳ないけど、NMB48の9期生は

最初期からもっと考えながら取り組んでいたのが

伝わってきていました。

 

もちろん回を重ねる毎に良くなりますというのは

その通りだし、今回が完成形ではないというのも

理解のうえで書いています。

 

厳しいことを書いた後に真逆のことも思ったので

それも書き残しておきたいと思います。

 

公演が終わりお見送りの順番が来るまで、公演前と

逆隣の人と話していたのですが

「スタンディングは辛いですね」

「昼夜2公演だったんで余計です」

「他の公演も入られるんですか?」

「あと1本、フェスの時は壁にもたれたり

椅子がある時は座りながら観ています」

「凄いですね。自分スタンディングは去年の

feelNEOさんとの対バン以来でした」

「あぁ、ありましたね、この前SKE48劇場の

研究生公演で最前ドセンター座ったんですよ」

「それはうらやましい、We're Growing Up公演

でしったけ?」

「そうそう」

「最初のあなんちゃん(卒業した杉山歩南さん)の

生誕祭公演入ったなぁ」

「推しは10期の伊藤実希(さん)なんだけど

(確か)くるみ(11期研究生生の森本くるみさん)と

あずあず(同大村杏さん)かわいいってチラ見してた」

「(頷きながら」杏ちゃんは去年のチームE公演の

2分間MCで観たなぁ。いとみきちゃん言うと

田中美帆さんのこと、ツイートしてくれたなぁ」

「みほりんの卒業公演は衝撃だった」

「(やっぱりみんなそう思うんだ)、自分は今年

渡部愛加里ちゃんの卒業発表のあった公演入ってて

あのMCからの発表だったからビビりました」

お見送りに向かう人から「俺、雅(長野雅さん)の

卒業発表あった」なんて声が飛んできたりして

びっくりしましたが頷いて

「今度、颯(石橋颯さん)の生誕祭入るんですよ」

「(みんな遠征しとるって思いながら)いいなぁ

いぶいぶちゃん足長いですよね。(前振りして)

11期生だときょっぴーちゃん(篠原京香さん)

気になってます」

公演前に話してた愛知から来てた人と声を合わせて

「彼女はいい」「(内心)おぉー」なんてうちに

お見送りの順番が回ってきたのでした口笛

 

この公演って多分SKE48ファンが思っているのとは

違うものだと思いますが、楽しまれてたし公演に

入った客の多くが満足して帰れば、それは成功って

呼んでいいんだろうなって、ブログを書きながら

思っていたりもします。

 

お見送りでは新井梨杏さんにモバメにあった「全力

出せた?」と聞いて頷いてくれたので、現時点では

それでいいのかなと。

 

長谷川乃彩さんには「踊れてたし、MC引っ張ってたし

もっと自信持って大丈夫」って伝えられたから公演の

締めもできたかなと。これだけは絶対に伝えたかったおねがい

 

終演後は撮って出し写真を買って会場を後にしました。

結構きれいに撮れている方だと思いますグッド!

 

左から岡田あずみ、岩﨑春望、新井梨杏、曽川咲葵

北澤苺、長谷川乃彩、諸葛望愛

 


客入りは書かない方がいいのかな?聞こえてきたのは

整理券番号で入ったのが昼140未満、夜が110未満

って言っていた気がします。

 

瀬戸内各県で公演をやらないのはなんでだろうとは

ずっと思っていたのですが、夜は確かにそんなものだと

思いましたし、選抜メンバーでの花は誰のもの公演でも

集客は思っている以上に厳しいのかもしれません。

 

確かに去年高松フェストハレでの花は誰のもの公演は

新公演2日目にして、もう昼夜当選出ていたからなぁ。

 

瀬戸内ツアーも後援が無かったら実現していなかった

可能性もあるのかもしれません。高知に行かないのは

それしか考えられませんし口笛

 

 

外に出ると蒸し暑い、そして外はまだ明るい。縁日で

賑わう銀天街商店街を抜けて、ラーメンで夜ご飯ラーメン

 

 

 

食後は10分少々歩いてホテルまで戻って、ひと休みしてから

大街道のバーで燃料補給して長い1日が終わりました。

 

 

 

翌日日曜日は帰る日、天気は晴れ。

 

7時前に目が覚めて、ホテルのモーニングも選べたけど

お昼のことを考えてコンビニご飯で済ませて、10時前に

チェックアウトして出発。

 

 

坊ちゃん列車も運良く撮ることができましたOK

 

 

海沿いを走るつもりがナビ通りに進むと時間のかかる

317号線。戻るのもあれなのでそのまま進むと途中

休憩したりもしましたが、1時間30分ほどかかって

サンライズ糸山に到着。

 

レンタル自転車を借りている人もいましたが、強い

日差しの下でのサイクリングは真似できません。

晴れた日のしまなみ海道から見る瀬戸内海はきれいには

違いないとは思うんですけどねあせる

 

 

来島海峡公園の展望台にも上がりましたが、瀬戸大橋の

下に出来る影の道がきれいでしたおねがい

 

 

 

公園を後にしてお腹も空いたので、20分ほど走って

STU48の宗雪里香さんが以前紹介していた今治市の

カフェCALULUへ到着。駐車場も空いていました。

 

 

 

時刻は12時50分、20分ほど待って席へ案内されました。

ハンバーガーが人気メニューのようでしたが、カレーの

気分だったのでバターチキンカレーにレモネードと

デザートにプリンを注文。

 

 

 

 

 

ここの席、1人で使って良いいのかなと思いながらも

1時間10分ほどゆっくりさせてもらいました。ここは

また来たいと思ったし、オススメできるカフェですグッド!

 

テイクアウトの人もいると思いますが、帰る時も3組ほど

待っていたので予約できるようであれば、予約することを

オススメします。

 

今度こそナビの経路を無視して海沿いを走って松山市内へ

戻ります。途中、星之浦海浜公園に立ち寄って再び車を

走らせました。

 

 

松山市中心部に近づくとさすがに交通量も増えましたが

それでも海岸線はきれいで、アップダウンも少ないので

人を乗せていたら海ルートを選ぶと思います。

 

山ルートは道が完全に頭に入っていて交通量の少ない夜

1人だったら選んでもいいけど、今回海ルートを走って

みて時間がかかっても私は後者を選ぶかなと。海の方が

速い気もしましたが果たして口笛

 

16時頃松山駅へ到着。取置きしていた松山醤油めし弁当を

受け取りました。

 

 

 

このまま松山空港に向かってもいいのですが、途中の

カフェで最後のひと休み。

 

 

 

ここから10分ほど走ってレンタカー返却は16時50分頃。

ガソリン随分高くなったと思いながら走っていましたが

給油も160円/Lだったのでお願いしました。

 

道後温泉の外れのスタンドも157円/Lだったので給油

しましたが、円安の影響が大きいのでしょうか?

 

 

 

空港到着は17時5分頃。お土産買って保安検査場通過は

17時15分過ぎ、搭乗口到着は20分前でした。

 

 

17時30分過ぎに機内へ。機材はボーイング737、座席は

37A。帰りもほぼ満席での出発でした。

 

17時45分頃動き出して55分過ぎに離陸。

 

 

 

 

 

高知県上空の後は海上を通過するルートで少々退屈

でしたが、19時5分頃に羽田空港B滑走路に着陸。

高速バスで無事帰宅しました。

 

 

今回の遠征で大きなものは

JALダイナミックパッケージ54,500円(レンタカー代込み)

 

3連休だけにお高かかったものの、天気も持ったし

残り少ないであろうオタ活について気づきもあったので

良かったのかなと口笛

 

全国ツアーの方は神戸公演が外れたので、7月のオタ活は

これにて終了予定ですが、今年の夏は例年以上にお財布との

相談が必要となりそうですえー

 

といったところで今回はここまでとしたいと思います。