10月も最終週に入ろうとしています。今月は決算期と

いうこともあり、STU48の推しメンの田中美帆さんの

SHOWROOM配信もなかなか観るのが難しい日々が

続いて、ブログもNMB48のコンサートを書いたりと

仕事終わりにはなかなか進まずといったところでしたあせる

 

 

それでも休みの日は都内をぶらぶらしたりして息抜きは

していましたよ口笛 ビンテージのアメ車かっこよかったグッド!

 

 

 

 

 

 

メルセデス・ミー東京の前を通ってブルーノートも過ぎて

まだまだ日中は暑さを感じるけれども、ウォーキングを

するには暑くも寒くもなくて良い季節ですグッド!

 

 

 

本題に入る前に、この記事は10月1日のことについて

書いています。遅れに遅れた理由は冒頭にある通りです。

 

10月1日の朝に時間を巻き戻すと、起きると6時30分過ぎ。

天気は晴れで暑くなりそう。少々疲れが溜まっているのを

感じながら、7時過ぎにチェックアウトして新潟駅へ。

上越新幹線のホームまでは、5分あれば無理なく着けると

思います。

 

 

 

 

車内で行動予定を考えながら50分ほどで越後湯沢駅に到着。

以前NGT48劇場へ遠征していた頃は、2階建新幹線に乗って

いたなと。

 

ここで下車したのは越後妻有 大地の芸術祭を回るためで

知ったきっかけは、確か3月に表参道にある新潟館の2階に

あったチラシがきっかけでした。

 

前日の夜、NGT48のプロフィール欄を見ていたのですが

大塚七海さんが大地の芸術祭をおすすめに挙げていたなとニヤリ

研究生の時でしたが、2期生公演観に行くきっかけも

彼女が「僕らのユリイカ」「無意識の色」をおすすめ曲に

挙げていたことでしたおねがい

 

 

 

駅から数分歩いてレンタカー屋へ、8時30分頃出発です。

30分ほど走って9時ごろ清津峡渓谷へ到着。土曜日という

こともあり駐車場の車も多め、朝早い時間で正解でしたグッド!

 

トンネル内にあるチケット売場まで5分少々歩きましたが

このあたりで既に圏外に。

 

 

 

 

トンネルを進むといくつかの作品があり最終地点にある

水盤鏡の写真は、いろいろなところで使われているかと

思います。

 

 

 

 

香川の父母ヶ浜が自然の作り出すアートとするならば

こちらは人工物と自然の作り出すアートといったところ

でしょうか口笛

 

トンネルを後にして駐車場に戻ると9時40分過ぎ。

40分ほど走って越後妻有現代美術館 MonETに到着。

 

 

 

 

 

展示作品は主に2階にまとめられていて、映像作品には

順番待ちができていましたが、その他はゆっくりと

鑑賞することができましたニヤリ

 

 

 

 

 

 

 

 

ここでは普段は目にも止めることが無い、あるいは目に

入ったくらいでは気にも留めないであろう土を題材とした

栗田宏一さんの「ソイルライブラリー」という作品が

良かったです。色に違いがあることを可視化したことで

どんなものにも違いがあることを教えられた気がしますおねがい

 

 

 

駐車場に戻ると12時前。少々お腹も空く時間でしたが

20分ほど走って次の目的地である吉田(よした)に

到着。

 

栗真由美さんの「ビルズクラウド」は、吉田地区にある

建物を民家の一部屋に再現して浮かび上がらせるという

趣向が気になって観てみたいと思っていましたが、観に

来て良かったニヤリ

 

 

 

 

30分ほど走って、13時10分頃次の目的地である

十日町市利雪親雪総合センターへ到着。日中は暑くて

エアコンがよく効く車で良かったグッド! 

 

 

 

 

こちらでは主に井橋亜璃紗さんの「意識と自然の探索」を

鑑賞。

 

 

 

ここから10分ほど走り13時35分頃上新田公民館跡へ。

受付の人が丁寧に説明してくれて、自身も大地の芸術祭で

気になった作者の作品を、海外まで観に行くほどのアート

好きのようでしたニヤリ

 

 

 

1階の蔵書は大工棟梁の田中文男さんが寄贈した書籍を

集めたコーナーで、ここで直島の地中美術館について

書かれた書籍を見つけたり、グッドデザイン賞の書籍に

目を通したり暫しの読書タイム。

 

 

 

 

 

 

 

 

2階は河口龍夫さんの「農具の時間」、黄色は浮遊する色

らしい。種が農具の持ち手に埋蔵されていて蓋は鉛製。

レントゲン室のドアも鉛が素材なのかなはてなマーク 痛院した時に

聞いてみたいと思います。

 

 

 

 

 

ここから30分ほど走って時刻は15時、松代城の駐車場へ

到着しました。急な上り坂を10分ほど上って松代城の

受付へ。夏はここに上がってくる間に溶けていたらしい。

そして天守はさらに高いところにあったそう。

 

エステル・ストッカーの「憧れの眺望」と2階の「樂聚第」が

見所でしょうか。座っていいようですが座れなかったな口笛

 

 

 

 

 

駐車場に戻ると15時45分前。10分ほどで最後の目的地

まつだい「農舞台」へ。

 

 

朝からしっかり食べていないし休憩もしていなかったので

カフェ・ルフレでひと休み。

 

 

 

 

トイレは気をつけないと、出口が分からなくなるかも。

 

 

 

 

「カバコフの夢」展を観て、そのあとに河口龍夫さんの

「黒板アート」と「引き出しアート」を鑑賞。後者は

横引き出しなのに気付かなくて見れずじまいでしたえーん

 

 

 

 

 

 

 

 

車に戻ると17時20分頃、外は薄暗くなり始めており最後に

カバコフの「人生のアーチ」を観て松代を後にしたのでした。

 

大地の芸術祭を回るのであれば、ガイドブックで観る作品を

決めて、アプリのマップコードを使って車で回るというのが

無駄が無いと思います。

 

私は事前に決めきれなかったので、「ビルズクラウド」は

松代城に行く途中に回ればもう少し無駄なく行けたなとか

いくつか反省点はあります。

 

 

 

 

 

40kmほどの山道を1時間10分ほどで走って、19時前に

越後湯沢駅前へ戻ってきました。140kmを5Lちょうどで

ストレス無く走ったトヨタアクアも素晴らしい照れ

 

 

19時15分の上越新幹線たにがわに乗って、東京駅到着は

20時40分頃。東海道新幹線は好きになれないけど、この

車両の包まれ感あるシートは疲れた体にも良かったおねがい

 

 

 

こうして密度濃いめの2泊3日の遅い夏休みのお出かけは

終わりました。いやブログを書きあげるところまでかな口笛

 

今回のお出かけで大きなものは

ANA 羽田→高松・・・10,670円

岡山スクエアホテル1泊素泊まり・・・5,940円

山陽新幹線 岡山→新神戸・・・5,170円

フジドリームエアラインズ 神戸→新潟・・・8,500円

ホテルメッツ新潟1泊素泊まり・・・8,980円

上越新幹線 新潟→越後湯沢・・・4,950円

トヨタレンタカー・・・7,830円

上越新幹線 越後湯沢→東京・・・6,260円

といったところ。

 

大地の芸術祭は3年後また来たいと思いましたし、瀬戸内も

周りきれなかったところは時間を作って行きたいところ。

とういうことで、今回のお出かけはここまでとしたいと

思います。