お盆休みも終わってお仕事に戻った人も多いと思いますが

私はと言いますと、やらなくてはいけないことが山積みな

ところ2週連続の難波遠征をしておりました。

 

そのことを書く前に、STU48の推しの田中美帆さんが

Twitterフォロワー1万人を達成しましたクラッカー

 

地上波出演というトピックもあったけど、高雄さやかさん

立仙百佳さんに続き2期生では3人目となりますニヤリ

 

 

本題に戻すと前回の記事に書いたとおり、NMB48劇場は

当選後も続けて応募をしていたのですが、当選した公演の

次の公演に連続当選びっくり 当たりやすくなっているとは

聞いていましたが、ビギナーズラックでしょうかはてなマーク

 

 

こんな短期間で当たるとは思っていなかったし、今の時期

交通費が安くないので行こうか迷いましたが、日曜日だし

チームBII公演の当選が発表になった後、この公演が発表と

なりこっちに入りたかったとなっていたのでした(小声)

 

その後、「NAMBA-1 決定戦」Model 2022が発表となり

こっちに入りたかったともなっていました(連続小声)

 

その理由は、貞野遥香さんが昨年のムチャクセ公演で

ファッションコーデ対決をやりたいって言っていて

それを覚えていたんですよね。

 

 

それよりもずっと本格的に取り組んでいるところが

面白いなとおねがい

 

外れた公演のことを書いても仕方ないので、時間を公演

当日に巻き戻すと劇場到着は13時10分過ぎ。

 

 

チケット売場はさほど混雑もせずに発券、前日バタバタ

していたせいで支払いを忘れていたのに気が付いたのは

当日でありました。

 

出演者は

石田優美泉綾乃岡本怜奈貞野遥香新澤菜央

平山真衣山本望叶和田海佑佐月愛果瓶野神音

10名。

 

当時の写真がアレですが、旧チーム体制のこの時や

この時以来の久しぶり過ぎるメンバーも何人か口笛

 

 

 

先週入場時に外で時間が長くつらかったのを覚えていたので

13時30分頃には入場待機列に並びました。セキュリティー

チェックも滞りなく通過して、座席表を確認すると思わず

「おぉ~」と声が出てしまいました。

 

座席は前回同様の配列なので、ほぼ最前列のセンター!!

ステージの立ち位置番号で言うと1と2の間グッド!

 

13時54分頃影アナ。担当は泉綾乃さんでありました。

拍手で「もっともっと」と盛り上げるアオリが上手くて

場数の差と言ってしまえばそれまでかもしれないけど

STU48の公演より期待感の高まりはずっとありましたおねがい

 

14時開演。前回同様手拍子で始まるのもいいですね。

 

M1.  1994年の雷鳴
M2.  メロスの道
M3.  重力シンパシー

 

3曲聞いた感想は、ユニットではない「1994年の雷鳴」

聞くの初めてだな。そしてSKE48劇場懐かしいなという

ものでした。懐かしいというのは行っていないと同義語

ですな口笛

 

座席のせいもあるとは思うけど、チームBIIよりもやっぱり

華がありますおねがい キラキラ感の伝わり方が違うなと。

衣装も違うし研究生の子は、まだこれからだよね。


そして自己紹介。

瓶野神音さんは、BII公演の時も意識的に声を一段高く

大きめにキャッチフレーズをやっているんだろなと思い

ましたが、他のメンバーも神音さんほどではないにせよ

声が大きくなっていることに気が付きました。



ここでのMCは、当日が「パーフェクトの日」ということで

これだけは誰にも負けないとお題。

 

印象に残っているのは、佐月愛果さんの前髪命で

スプレーの使用量がちょっとびっくりとのこと。

 

この日のお昼公演は、ツインテールに巻き髪だったけど

彼女もまた女子ファンが多いんじゃないかな。

山本望叶さんと同じく、同性のファンを惹きつけていそう。

 


続いてユニット曲のコーナーへ。
M4. 下衆な夢(石田、山本)
M5. クサイモノだらけ(貞野、新澤、瓶野)
M6. 人魚のバカンス(泉、岡本、平山、和田、佐月)

ここは見どころがたくさんあって、まず「下衆な夢」

この曲2人で踊っている時は、シンメな振り付けで

ステップも一緒だと思っていたのですが、さにあらずで

ありました。

 

ユニット曲はシャッフルしていくので止む無しですが

いささか二人の声質に楽曲が合っていない感も。

 

続いて「クサイモノだらけ」。大人っぽい色合いの

グリーンのフラワー柄ワンピースで披露する楽曲で

曲が持つ世界観の表現を求められる難しい曲だと

思っていますが、貞野遥香さんと新澤菜央さんは

表情の作り方が違っていて、いい意味での個性を

感じることができました。

 

瓶野神音さんにはまだ難しい楽曲のようにも思えますが

彼女なりに解釈しているのが伝わってきますニヤリ

 

そして「人魚のバカンス」。ユニット曲にこういった

可愛らしい曲もあると、変化を感じさせていいですねおねがい

 

この日平山真衣さんと佐月愛果さんの着ていた衣装は

STU48の子たちは着れないだろうな。着こなして

様になっちゃう2人が凄いとも言えるのだけど口笛

 

 

ユニットのハイライト曲、私は「人魚のバカンス」に

1票かな。


そしてMCコーナー。ちょっと間延びをし過ぎた感が

あって、公演全体でもMCはこの前のチームBIIが

私好みでした。

再び全体曲で
M7. GAGAGA
M8. 伝説の魚
M9. 休戦協定
M10. ダンシングハイ

 

「休戦協定」のようなミュージカル的な楽しさを

感じさせる楽曲に、貞野遥香さん、新澤菜央さん

山本望叶さんの3人が並ぶと、かわいさや美しさの

個々人の良さが感じられて贅沢だなと思いながら

観ていました照れ

まぁ、これは公演全体で感じられたんですけどね。

M11. 靴紐の結び方


この日メンバーを観て、ここまでで何回「かわいい」と

心の中で呟いたんだろうおねがい

 

時刻は15時10分過ぎ、ここでアンコール。

EN1. 夢中人
EN2. 恋と愛のその間には
EN3. 抱きしめちゃいけない

 

ラストが「抱きしめちゃいけない」なのは、また来たいと

思わせました。

 

15時30分頃、跨ぎ出演の佐月愛果さんと瓶野神音さんの

紹介があって終演。

 

最前列なのでお見送りも直ぐ。劇場出口で金子支配人に

一礼して写真も並ぶことなく、2Lサイズの全体写真を

購入して劇場を後にしたのでした。

 

前列左から平山真衣さん、新澤菜央さん、貞野遥香さん

和田海佑さん、山本望叶さん

 

後列左から瓶野神音さん、石田優美さん、泉綾乃さん

岡本怜奈さん、佐月愛果さん

 

この日のMVPは、キラキラしていてダンスパフォーマンスも

素敵だった貞野遥香さんにキラキラ

 

 

ダンスパフォーマンスは、グループの中でも彼女がトップ

クラスに好きなので平山真衣さんに。

 

そして座席上、たくさんのメンバーと目があったような

気がします。レスが欲しいわけではないんですけどね口笛

 

メンバーのネイルもよく見えて、山本望叶さんは強めの

ルージュが厚めの唇とかパーツパーツを生かしたメイク

とも合っていて、彼女のような子がいると華やかさが

グッと増します照れ

 

 

座席補正も強めですけど、いい公演を観ることが出来て

大阪まで遠征した甲斐がありました。

 

私はチームM公演は観にいく予定が無いので、大阪遠征も

しばらくは無いかなといったところで、今回はここまでと

したいと思います。