ブログの更新も、約1ヶ月ぶりになりますでしょうか。
気温が下がり風の冷たい日も増えてきましたね
年明けほどではないでしょうが、仕事もそこそこ忙しくて
それでもそれだけだと辛いので、お仕事帰りに寄り道して
帰ったりしていました
クリスマスも関係ないこの頃でありますが、目と舌では
少しばかり楽しんだものの、休日はどこもコロナ前に
戻ったかのような賑わいです。
こうなると、平日の午後に休みを取って落ち着いて楽しみ
たくなります ここのカウンター席は静かでしたけどね。
オタ活はもうそろそろと思いつつも、STU48の２期生
Twitterは毎日チェックしていて、公演でも観たいという
想いはあったりします。
念のためプロフィールで確認すると、僕の太陽公演で
（クラブクアトロ広島での公演では、観ております。）
ただ、推し
である川又あん奈さんが出演することも多い
「僕たちの恋の予感」公演も同じくらい気になっていますが
年明けからは、年内以上に忙しくなって遠征どころでは
無くなります
そこで、まず12月28日（火）「僕の太陽」公演で行われる
菜月さんの生誕祭公演に申し込みをしました。
申し込みが12月2日で、当選の連絡があったのは17日の夜
水曜は休んでいいいけど、火曜は仕事が終わらなかったら
ダメと言われましたが、新幹線で日帰りでもしない限りは
当日に近づくほどにお高くなるので、翌日にはお出かけの
予約しちゃいました
ちなみに推しの生誕祭に当選してから3回目の応募で
11月30日に行われる立仙百佳さんの公演に当選するも
その日は参加必須の会議もあって行けずに、その後
3回目の応募で当選。
僕の太陽公演を観るのは今年3回目、6月、11月、今回と
なるわけで、普段であれば1ヶ月で同じ公演を観ることは
しませんが、16人での公演を重視していたのでしょう。
前日の小島愛子さんの生誕祭公演もそうだけど、年末の
最終週平日の昼公演は、有給を取れてもハードル高めだと
思います。
事実、1公演で座席と立ち席2枠応募できることもあって
前日の川又優菜さんの生誕祭公演含めて3公演とも当選
している人もいたようです
それはそれでまた考えものなのかもしれませんし、公演に
対して思うところは多々あるものの、それは置いておいて
仕事もなんとか終わり
休めることは月曜に確定したので
時間
を巻き戻しましょう。
そんなわけでチケット発券をしたのも前日の20時過ぎ
仕事帰りの途中だったと思います。座席がイマイチで
お仕事のテンション下がるのも、いやですしね
して座席は５列の12番ということで、前列の隅っこより
後列の中心が望ましい私にとっては、十分な良席です
紙屋町ホールのあるエディオンには、12時40分ごろ到着。
手荷物検査を受けて入場したのは、12時50分過ぎでした。
フラワースタンドのトリミングは、現場に行った方で
あれば状況を察してお許しいただけるかと
ぬいぐるみは、ハシビロコウをイメージしているのかな。
座席はセンター列の通路側ですので、視界良好であります
気がつくと、列は1列増えて6列となっていました。
13時に、今回の主役であります菜月さんの影アナで始まり。
抑揚もあり聞きやすくて良かったです。
出演メンバーは
16名
でした。
「Dreamin' girls」でスタート。歌い出しは田中美帆さんと
宗雪里香さんがセンターポジ。美帆さんはウェーブのついた
髪型もあって、いい女感増し増し
そして2曲目の「RUN RUN RUN」。座席のせいもあると
思いますが、吉崎凛子さんの「私を見て
」な視線には
素晴らしいものがありました
これはアンコール曲まで感じたのですが、観るたび表現力に
磨きがかかっているなと
立仙百佳さんは、2期生というよりもSTU48全体でも
随一のアイドルらしい可愛らしさを感じて目を惹きます。
でもそれだけではなくて、メンバーからは努力家である
ことを感じさせるエピソードが挙がりますよね。
他人からのポジティブ評価というのは、アイドルに限らず
本当に大切です
こういう子は、選抜にいて欲しいと思います。
推しは前髪を揃えて、どこか懐かしさを感じさせる
面持ち
あいも変わらずエンターテイナー感のある
パフォーマンスは素晴らしい
今回多分に座席に依るところはありましたが、MC時に
推しがジェスチャーを返してくれたこともあったりして
認知されていなくても嬉しいものでした
前半の全体曲はあっという間。自己紹介後、ユニット曲へ。
「アイドルなんて呼ばないで」のバックダンサーを見て
原田清花さんが休演になったことに気がついたのでした。
宗雪里香さんは「僕とジュリエットとジェットコースター」
田中美帆さんのポジに入ったのかな。
渡辺菜月さんは「愛しさのdefense」。吉田彩良さんの
ポジでしょうか。
ガーリー感あるビジュアルの子が演るのも意外性を感じ
させて楽曲の良さを感じるわけですが、菜月さんのように
華奢だけどボーイッシュ感ある子も、また良さを感じます。
菜月さんは、全体を通じて丁寧なパフォーマンスでした
「向日葵」には田中美帆さんと、バックダンサーを演った
小島愛子さん、鈴木彩夏さん、そして迫姫華さん。
歌い出しは愛子さんでしたが、聞き慣れている向日葵も
歌唱メンが入るとまた印象が変わります。姫華さんも
良かった
ユニット曲が終わり、MCのお題はちょいマニアックか
とも思いましたが、美帆さんはさすが。あのパートを
聞いただけでも、選抜メンバー感を感じさせました
後半曲が終わり、2回目のMCに。今年の書き初めの
話しで、推しは「着実に」と書いたとのことですが
それはもう推し補正無しに達成されたと思います
川又優菜さんは「健康第一」。これは昨年手術をした
彼女だからこその想いが込められていたのではないかと。
公演もスマイルいっぱい、楽しそうで観ている方も
幸せになりました
高校三年生で大変な時期だと思うけど、ファンブログの
ゆなゆなの１週間は楽しみにしていますよ
「夕陽を見ているか?」の記憶が飛んでるなぁ
アンコール曲に入り、「Lay Down」の歌い出しは
小島愛子さん。歌唱メンならではの力強さを感じさせて
良きでした
久しぶりの公演のせいか多少表情に硬さは感じたものの
ヒステリックグラマーのトップスを着た宗雪里香さんも
カッコよかったなぁ
アンコール曲が終わり、あっという間だったと思いながら
時刻を見ると14時40分ごろ 公演時間の分だけ、楽しい
時間を楽しめたわけです
ほどなくして、菜月さんの生誕祭がスタート。
お手紙の1通目は、お母さまから。彼女は山口県宇部市
出身ですが、大学1年生の時にオーディションを受けて
合格。
広島に生活の拠点を移してからは、多々大変なことが
あったものと想像されますが、親御さんは勿論のこと
メンバーもそうだし、2つ目のお手紙を書いたファンの
人たちもそうですが、味方になってくれる人たちが
たくさんいるのは幸せなことだと思いながら聞いて
いました
セトウチライブラリーでは、「なっちゃんのせとうち
神社仏閣巡り」と称したプロジェクトを立ち上げて
います。
先日の中国新聞のインタビュー記事を読むまで相当期間
一つの趣味として続けられていたのかと思っていましたが
さにあらずでした。
有料コンテンツゆえの難しさは、参加メンバーの誰しもが
感じているとは思いますが、無理なく続けてくれたらと
思います。
メンバーから好きなところが幾つも挙がった彼女のことです。
ファンからの手紙にもあったとおり、上を目指して前に
進んでいくことでしょう。
公演終了は15時10分ごろ。満足度100％でお見送りを終え
写真を買って1階に降りると、15時20分過ぎでした。
これにて「僕の太陽」公演も、しばらくの間応募はお休み。
早くても半年後かな それまではSNS等で楽しみたいと
思います。
最後に生誕委員の皆さま、素敵な生誕祭公演をありがとう
ございました。この場にて感謝申し上げます。