続きを書く前に、遠征帰りの翌日は出社しましたが
火、水、木は在宅勤務。これで結構助かりました。
時差出勤は続けていますが、11月に入って随分と通勤
時間帯も混雑するようになってきました。いろいろと
もらい事故も増えると思うので、注意しないとね。
翌朝は1度目が覚めた後2度寝して、6時50分過ぎに
起きました。天気は秋晴れ
です
この頃は専ら素泊まりばかりの人ですが、今回は朝食付き
プランが1番お安かったので、ホテルで朝ごはん。
朝食ビッフェには7時10分頃行きましたが、そこそこ人は
いて、入口では混み合うことが予想されているとのこと。
最上階で眺めも良く、宮島も見えました
朝から尾道ラーメンや、STU48の田中美帆さんがおすすめに
挙げていますがんすを食べながら、腹八分目
でストップ。
部屋には８時前に戻り、部屋でゆっくりしてチェックアウト
したのは、9時30分頃。
ホテルの1階にコンビニもありますし、ロビー階にコーヒー
紅茶のドリップパックもありました。
エレベーターも高層ビルの速さでしたし、無料で使える
ジムもありましたので、素泊まり1万円くらいまでだったら
遠征時にお勧めできるかなと
理想は、朝ご飯付きで1万円切っているとうれしいですが
流石に駅前では厳しいよね。
晴れということで宮島に足を運ぶことにして、広島駅から
9時45分発の岩国駅行きに乗って、40分ほどで宮島口駅に
到着。
下車した人も多く、宮島に渡るフェリーも然りで、デッキも
人で溢れている感がありました。これだけ人が多いと感じた
のは、今春の京都仁和寺と、大阪の万博記念公園以来かも
しれません。
足を運んでいたのが、平日の観光地ばかりだったせいも
あるとは思います。
10分ほどで宮島へ到着。広島駅からだいたい1時間です。
STU48のメンバーもよく訪れている印象がありますが
鈴木彩夏さんは、お勧めの場所として挙げていますし
最近だと、信濃宙花さんも足を運んだようです。
厳島神社に向かう前に、ちょっとばかり遠回り。メンバーの
SNSにもよく登場するカフェがある町家通りを歩いて
五重塔を目にしながら、11時10分頃厳島神社に到着。
満潮時刻に近く、海面が迫った状態を目にすることが
できました
厳島神社を後にして、STU48の今村美月さんが今年度の
アンバサダーを務める宮島水族館の前を通って、少し
ばかり遠回りをして大聖院へ。
推し
の生誕祭公演が成功するように、そして推しが選抜
入りできるようお願いしてきました
拝観を終えて下って来ると、12時10分過ぎといい時間。
フェリー乗り場までゆっくりと歩いて行くと、お昼時
でもあり、参道は結構な賑わいでした。
フェリーに乗船する途中、桟橋で下船した修学旅行生と
すれ違いましたが、宮島水族館の案内板を見て「かわいい」
って、言っていましたよ
30分発のフェリーで宮島口へ。JR山陽線と路面電車を乗り
継いでもいいのですが、駅まで歩いていると宮島口から
路面電車に乗っても変わらなさそう。
ということで、12時50分発の広島駅行きに乗りました。
紙屋町ホールの最寄である、紙屋町西の停留場には13時
40分過ぎに到着。
公演には、無事間に合いました
公演終了後、1階まで降りると16時10分頃。空港行きの
バスまでは時間があるので、本通商店街を歩いて、気に
なっていた紅茶屋
の場所を確認。
次に足を運んだ際に、時間があったら入ってみようと
思います。
16時45分のバスに乗って、広島空港到着は17時40分頃。
途中の中筋駅でもそこそこの乗車があり、8割以上乗って
いたんじゃないかな
空港内では、搭乗するANA便が満席で通路が1本の
飛行機のため、保安検査場ならびに搭乗時の混雑が
予想されるとの放送が、繰り返し流れていました。
メロウブラウンコーヒーで一休みして、18時30分頃に
保安検査場を通過。すぐに搭乗案内が始まりました。
機材はエアバスA321、座席は36K。
遅い登場になると手荷物の収納スペースが無くなって
いましたが、そこで譲り合いがあったのは素晴らしい
定刻よりも少し早めに動き出して、暗闇を暫し飛び続けて
羽田空港のA滑走路へ着陸、57番ゲートへ到着しました。
前述のとおり満席で最後列でしたので、飛行機を降りるまで
15分、出口までは20分少々要しました。
ただ普段も後列席を選んでいることが多いので、ゲートに
よるけど、出口まで10分近くかかっている時もあります
帰りのバスは直ぐに来ましたが、第1ターミナルで客を
乗せるとほぼ満席になったようです。
朝の空港や観光地では、修学旅行生も見かけるように
なりましたし、職場でも海外出張が再開されて、徐々に
コロナ前に戻りつつあることを感じます。
ちなみに今月利用したANAのクーポンは、利用条件こそ
ありましたが、今回も確認されることは無かったと
偶にしか乗らない私のような人でも、今はコインが
もらえる時もありますし、実負担は少なめ
といったところで、推しの生誕祭公演遠征のおまけは
ここまでとしたいと思います。