サーチュイン遺伝子と断食(2017.11) | 肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

2013年5月、突然の余命宣告。
残りの時間の過ごし方を考えかけたが、一縷の望みが有るならと、
その可能性にかけ思考転換。
癌との戦いに絶対負けない身体作りを心掛けて生活し始める。
開胸手術による後遺症等々・・・
嫁さんから与えられた10年日記を今、紐解きます。

ご存知の方も多いと思います。

 

以下 ネットから引用

 

<「1日3食、規則正しく」神話はもう古い!>

当たり前になっている健康常識、「1日3食、規則正しく」神話はもう古い!
腹ペコタイムの健康効果を知れば、食事の回数や時間にこだわらなくても大丈夫。そんな、目からウロコの「空腹」新説を紹介。

 

「空腹の状態が、体にとってよい」といっても、ピンとこない人も多いはず。
けれど、空腹時こそ、ある遺伝子が働く唯一のチャンスなのだ。

それが「サーチュイン遺伝子」と呼ばれる生命力遺伝子。

サーチュイン遺伝子とは、体内の細胞内にある遺伝子をすべてスキャンし、
壊れたり傷ついた遺伝子を修復するというもの。

平たくいえば、老化や病気を食い止める働きをする遺伝子

 

<サーチュイン遺伝子>

人の生命を司る働きがあり、空腹時にスイッチが入るという特徴があります。
スイッチが入ると細胞中のミトコンドリアが活性化し、エネルギー効率が高まります。

結果、生物の寿命が延びるそうです。

 

 

興味のある方はネット検索してみて下さい。

 

 

長寿だけでなく、癌にももちろん効くはずです。

 

極端な例では1日1食で暮らす。

 

身体をある一定の飢餓状態に置くのが良いそうです。

 

ちなみに今日の嫁さん弁当は

 

 

私にはまだ少し先の話になりそうです。

 

 


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