毎年11月頃から年明けのこの時期までの限定の伏見の酒です。
『神聖』の名で有名？な酒蔵『山本本家』が造っています。
そのたれ口が飲める焼き鳥屋が、『鳥せい』
去年の11月に出始めの頃にも行ったんですが、どうしても今シ-ズン
もう一回行きたくて、ひと月ほど前から予約していた日が今日です。
うんちくは、とあるネット情報から、次の通りです。
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「たれ口」とは、しぼり器からでてくる「そのままのお酒」
香りも味も凄く良い、
そして、醗酵の際に酵母菌の出す炭酸ガスが
わずかに残ったお酒です。
アルコール度数も２０度近くあります。
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「原酒」は、この「たれ口」を一度だけ濾過しているお酒
不純物を取り除いているので、
少しだけ、あっさりしています。
アルコール度数も１９度近くあります。
これでわかります。
わからんかったら、飲んでみたらいいのですよね！！
百聞は、一飲にしかずです。
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と書かれています。
ひつこいですが期間限定なんで、遠方の方はもう間に合わないかもしれませんね。
でも、ちょっと安心して下さい。
この、『山本本家』の三男坊の自称『ぼん』が祇園にも料理屋を出しています。
『友々 ぼん』でググってみて下さい。
ここなら『たれ口』ではないけど、年中 山本本家の美味い酒が飲めます。
それでは、今晩 今シ-ズン最後の『たれ口』
存分に味わってきます。