抜糸・生検結果と茜霧島(2017.1) | 肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

肺癌ステ-ジ3B 余命16ヶ月って?(死んでたまるか!)

2013年5月、突然の余命宣告。
残りの時間の過ごし方を考えかけたが、一縷の望みが有るならと、
その可能性にかけ思考転換。
癌との戦いに絶対負けない身体作りを心掛けて生活し始める。
開胸手術による後遺症等々・・・
嫁さんから与えられた10年日記を今、紐解きます。

今日は朝から背中のイボ?の切除後の抜糸と生検結果の為、病院へ!

 

結果は

 

 

癌性腫瘍病理生検・・・・・陰性

RPR定性   ・・・陰性(-)

TPHA法定性 ・・・陰性(-)

 

ちょこっとググってみると

 

RPRとは

RPRは梅毒検査の一つの方法でRPR法やRPRカードテストなどと呼ばれています。RPRは「Rapid Plasma Reagin」の略語で、それぞれの単語の頭文字をとっています。こちらの検査では、試験管内やカードなどの上で脂質抗原と血清を反応させることにより梅毒を判定します。RPR法のメリットは、検査が行える時期が比較的早く(4週間から6週間程度)、治療が終われば陰性になる点です。ただし、直接的に梅毒の原因を調べるわけではないので、梅毒以外の疾患に対して陽性を示す可能性が5%から20%程度あるといわれています(これを生物学的疑陽性という)。そのため、他の感染症に罹患している場合・免疫力が低下している場合・高齢の場合など、梅毒に感染していないにもかかわらず陽性を示すことがあります。

 

 

TPHAとは

もう一つの梅毒検査がTPHAです。こちらの検査はTPHA法と呼ばれています。TPHAは、「Treponema Pallidum Hemagglutination Test」の略語で、それぞれの頭文字をとっています。こちらの検査は梅毒トレポネーマ(原因になる細菌)に対する特異抗原を検出する検査になります。梅毒に特異な抗原を検出する検査になるので、他の疾患などに対して陽性を示す可能性は極めて低くい(.1%から0.5%程度)といわれています。

 

梅毒検査?

 

いずれにしても癌性の所見は見当たりませんでした!

 

との事です。

 

安心はしていましたが、お墨付きをいただきました。

 

今回、出来たイボ?ホクロ?は加齢によるものと思われます。

 

歳いくと色々と出てくるもんです。

 

 

嬉しいことがもう一つ。

 

近所の生協に今シ-ズンも出ました。

 

茜霧島!

 

しかも1本 1,000円ちょい。

 

フルーティな味わいの芋焼酎です。

 

お好きな方はちょっと遠いですけど是非 京都まで買いに来て下さい。

 

早く来ないと売り切れますよ。