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ペン表卓球への道

大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 稲盛和夫氏の「人生方程式」

「人生・仕事の結果=考え方×熱意×能力」



 なお、今回「人生・仕事」を「卓球」に置き換えて読んでいただけば幸いです。



 人生の結果は「考え方」「熱意」「能力」の三つの要素の掛け算で決まるという稲盛和夫氏の哲学は、非常に深い意味を持っています。


 これは、単に努力するだけでなく、その努力の方向性や内面の姿勢が重要であることを示しています。



「人生・仕事の結果 = 考え方 × 熱意 × 能力」の要素



 この方程式は、各要素が単なる足し算ではなく、掛け算で結びついていることが大きなポイントです。



能力 (0100


   生まれつき持っている才能や知能、健康、運動神経など、先天的なものや、後天的に身につけた知識やスキルを指します。

 学校の成績や資格、技術力などがこれにあたります。



熱意 (0100


   物事に取り組むときの情熱、努力する心、一生懸命さ、粘り強さといった後天的なものです。

 どれだけ高い目標を掲げ、それに向かってどれだけ懸命に努力できるかを表します。



考え方 (マイナス100〜プラス100


   この要素だけが、マイナスの点数を持つ可能性があります。

 人生や仕事に対する姿勢、哲学、倫理観、善悪の判断基準を指します。


 ポジティブで前向きな考え方、感謝の心、世のため人のために尽くす利他の心を持つことが、プラスの点数に繋がります。


 一方で、不平不満、傲慢、妬みといったネガティブな考え方は、結果を大きくマイナスに導きます。



 掛け算の意味すること


 この方程式が掛け算であることは、次の二つの重要なメッセージを伝えています。


・「考え方」がゼロやマイナスだと全てがダメになる


   たとえ高い能力や熱意を持っていても、考え方がマイナスであれば、結果はマイナスになってしまいます。

 例えば、天才的な才能と情熱を持った詐欺師は、社会に大きな害をもたらします。



・どれか一つが欠けてもダメ


   高い能力を持っていても、熱意がなければ結果はゼロに近くなります。

 逆に、熱意とポジティブな考え方があっても、能力を磨かなければ大きな成果は出ません。



 三つの要素がバランス良く高まることで、初めて最大限の結果が生まれます。



 この方程式は、才能や能力の有無に関わらず、誰でも考え方と熱意を磨くことで、人生をより良い方向に変えられるという希望を示しています。



 稲盛氏は、特にこの「考え方」を最も重要な要素として捉えていました。

 なぜなら、これは自分の意志で変えられる最も強力な要素だからです。



(参考書籍)


「それでも天を敬い、人を愛す」

〜稲盛和夫・知られざる苦悩と闘い〜

(大田嘉仁著)



8

・明るい未来のための魔法の方程式

 (人生方程式)

・まっとうな人生を送るための人生方程式

・考え方を常にプラスにしなくてはならない

・正しい考え方を哲学へ昇華させる

・人間に不燃性の人などいない

・誰でも能力は進化する

・外から見える能力、外から見えない考え方と熱意

・稲盛さんの半生と人生方程式