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ペン表卓球への道

大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 今回は「メンタルってなんやねん!」(岡澤祥訓著)の紹介と題してBlogしたいと思います。






●私的感想 (メンタルとは)


・自ら考え行動する

・勝てると思った瞬間に守りになる

・負けた原因を追求し自分自身で改善し努力する

・試合中、今やれることをやる

・打つべき時に打たなければいけない

・卓球(試合)を楽しむ




1章 試合前・試合中・試合後のメンタル


・選手のルーティン。大事なのは目標に向かって自ら考え、行動することだ

・試合直前のメンタル。負けることを恐れていないか


・試合の緊張をどうコントロールするのか


緊張しないためには、この試合で自分が何をしたいのか、何をすべきなのか、どんな試合をしたいのかに集中することが大切


勝てると思った時こそ、攻めていかなければならない。勝てると思った瞬間に選手は守りになるものだから


・「これはしかたない」。エッジボールやネットインの時の怒りをおさえる


・声を出し自分を鼓舞したり、失点のダメージを最小限にすることが重要


・試合前に言い訳を作り、「負ける準備」をする選手たち


負けた原因、うまくいかない理由はどこにあるのか。自分自身で改善し、努力する方向に向かっていこう

 

・団体戦を戦う。それぞれの役割とは何か


チームは生き物。一人ひとりの意識によってチームは大きく変わる



2章 アスリートを持つ親のメンタル


・親と子の関係。挑戦させるのか、重圧をかけるのか


・子どもの幸せとは何か。あなたは卓球を押し付けていないか


・「卓球がすべて」の価値観はすべての人に当てはまらない



3章 指導者が気をつけるべきこと


・ベンチコーチの60秒。選手を落ち込ませるのか、選手を励ますのか


・体罰とハラスメント。そして、「怒れない指導者」の問題


・大会までのカウントダウンは効果があるのか。緊張と焦りを作らないメンタル


4章 魔法の言葉はあるのか


・自分を鼓舞する試合中のキーワード。「今やれることをやる」


・「才能」をほめるのか、「努力」をほめるのか



5章 練習の時のココロ


・わからないことを「わかりました」と言う選手たち


わからないことを「わかりません」と言えることが指導者と選手、親と子どもの関係のスタート


・環境を言い訳にしているあなたは、負ける理由を探している


自ら求める選手は考え、工夫する。素晴らしい環境を「与えられた人」は考えることをやめる


自分がやりたい、自分が強くなりたい、という強い気持ちがあれば、多くの問題を自分で解決しようとする


・「練習をやらずにはいられない」選手たちと「言い訳作りの怪我や故障」をする選手たち


「ここまではいいけど、これ以上はやらないように」と言われても、アスリートは本能的に「やらずにはいられない」状態に陥る


試合に出ると決めたからには、自分ができる範囲の中で勝つための戦術を考え、ベストを尽くすべき


・休んで強くなることがあるレミニセンス効果とは?


休むことはマイナスだけではない。休んだ後の「さあ、卓球をやれるぞ」という時の練習効果は高い


・突然、打球動作がおかしくなるイップスとは何?「思い込みイップス」はすぐ治る


・「考える力」を持つ選手が大学、社会人、そして将来強くなる



6章 勝者と敗者のメンタル


・打たないで後悔するのか。打って反省するのか。攻めるんだ!


「反省はしても後悔はしたくない」打つべき時に打たなければいけない


・負けた時の態度が大切。なぜ選手は落ち込むのか


負けて怒られた選手は落ち込む行動に走ることが多い。負けて得るものがたくさんあることを知ろう


・壁を破れない選手がいる。目標の前で守りにならずに「心の壁」を越えていこう


「負けられない」という心理は、失敗のイメージを作り出す。攻められなくなり、逆転されることが多くなる


・ダブルスのメンタル。「すみません」は禁句


・「アンガーマネジメント」、選手は試合中の怒りをどう抑えればいいのか


試合中に怒ることは何のプラスもない。一度そこで深呼吸をしてリセットしよう


怒りが込み上げてきた瞬間に、」しかたない、しょうがない」と思えばいい


・「負けられない重圧」と「試合を楽しむ」こと


「負けたら帰れない」と言って。実際に帰ってこなかった人はいない。気持ちを緩めてあげる必要がある


「試合を楽しむ」という言葉は、自分を信じて思い切り攻めてきますという気持ちが込められている


監督から選手を勇気づける「最高の言葉」が、「楽しんできなさい」




著者:岡澤祥訓(奈良教育大学 名誉教授/メンタルトレーナー)