ペン表前陣速攻型が苦手なサービスについて | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

ペン表前陣速攻型が苦手なサービス


1. ナックル性のショートサービス


 ペン表前陣速攻型は、ナックル性のボールを非常に苦手とします。これは、表ソフトラバーの粒が、回転の少ないナックル性のボールに対して、独特の滑りやすさを持つためです。


・サービスレシーブのミス


 フリックが難しく、オーバーミスやネットミスが増えます。


・強打のしにくさ


 強打しようとすると、打点がずれやすくなり、ボールが浮いてしまうことが多いです。



2. 下回転系のサービス


 ペン表前陣速攻型は、下回転のボールをフリックで処理することが多いですが、回転量の多い下回転サービスに対しては、以下のような問題が生じます。


・レシーブの難しさ


 回転に負けてしまい、ボールがネットにかかるミスが増えます。


・強打の難しさ


 強い下回転をフリックで返すのは難しく、ドライブやツッツキで返すことになり、先手を取ることができません。



3. サイドスピン系のサービス


 サイドスピン系のサービスは、ペン表前陣速攻型の弱点である「横の揺れ」を効果的に攻めることができます。


・バック側へのサービス


 相手のバック側にサイドスピンのサービスを出されると、レシーブがやりにくく、相手に3球目のチャンスを与えてしまいます。


・体から離れていくサービス


 体から離れていくようなサイドスピンのサービスは、打点を正確に捉えるのが難しく、レシーブミスにつながりやすいです。



 これらのサービスに加えて、ペン表前陣速攻型は、緩急をつけたサービスにも対応が難しいという特徴があります。




(出所)タクガキブログ(2020-05-02)より



ペン表前陣速攻型が苦手なサービスに対応するための練習方法


 ペン表前陣速攻型の弱点を克服するためには、レシーブの精度を上げることと、イレギュラーな回転に対応する能力を磨くことが重要です。



1. ナックル性ショートサービスに対応する練習


①多球練習(ツッツキ)


 相手にフォア前、ミドル(体の正面)、バック前など、様々なコースにナックル性のショートサービスを出してもらい、ひたすらツッツキでレシーブする練習です。


 無理に弾き打ちをしようとせず、ボールの落下地点を正確に見極め、ラケットの面を垂直気味にして丁寧にツッツキましょう。


②サービス出し・レシーブ練習


   相手にナックル性のショートサービスを出してもらい、それにツッツキやフリックで対応する練習です。


 サービスの回転量やコースを相手に変えてもらい、様々な状況に対応できるように練習しましょう。



2. 下回転系サービスに対応する練習


・多球練習(下回転のレシーブ)


   相手に回転量の多い下回転サービスを出してもらい、ドライブやツッツキでレシーブする練習です。


①ドライブ


 下半身をしっかりと使い、手首を使いすぎないように注意しましょう。


②ツッツキ


 相手の回転に負けないよう、しっかりとボールの下にラケットを入れ、前に押し出すようにツッツキましょう。



3. サイドスピン系サービスに対応する練習


・多球練習(横回転のレシーブ)


 相手にフォア前やバック前、体から離れていくようなサイドスピンサービスを出してもらい、レシーブする練習です。


 ラケットの角度を微妙に調整し、横回転に合わせてボールを捉える練習を繰り返しましょう。



4. 緩急をつけたサービスに対応する練習


・サービスパターン練習


 相手に速いサービスと遅いサービスをランダムに出してもらい、それにレシーブする練習です。


①相手のフォームをよく見て、緩急を見極める練習をしましょう。


②速いサービスにも対応できるよう、常に構えを崩さず、素早いフットワークを意識しましょう。



まとめ


 これらの練習を組み合わせることで、苦手なサービスに対する対応力を高めることができます。


・多球練習で基本的な技術を身につけ、サービス出し・レシーブ練習で実践的な対応力を養いましょう。


・練習相手に、意図的に苦手なサービスを出してもらうように頼むことも効果的です。


・試合で苦手なサービスを受けた際は、無理に攻めようとせず、まずは確実に台に入れることを第一に考えましょう。



 これらの練習を通して、苦手なサービスを克服し、さらに強いペン表前陣速攻型を目指しましょう。