ペン表前陣速攻型のサービス(渡邊将人選手編) | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 今回は、渡邊将人選手(ペン表)のサービスについてBlogしたいと思います。

 


    
(「卓球王国web」より)



渡邊将人選手のサービス


 <表ソフトのショートサービス>


⑴下回転ショートサービスのコツ


    ナックルに見せるため、山なりの弾道で飛ばす。ボールの下側をとらえ、回転をかけている。打球後にナックルを出したようなフォロースルーを入れ相手を惑わす。



⑵ナックルショートサービスのコツ


    叩きつけるようにバウンドさせ、弾道を鋭くし下回転のように見せる。


 手首を使わず当てるイメージでボールの後方を打球、打球後は、ラケットを台の下に隠し、フォロースルーで下回転に見せる。


 下回転に比べ、ナックルの方がややスピードがあり、ボールの速さもフェイクの要素となっている。


 裏ソフトに比べ、回転量の落ちる表ソフトでは、ボールの弾道、飛び方でも相手を惑わす要素となっている。



⑶上回転ショートサービスのコツ


    落下してくるボールに対し、回転をかけずに「当てる」ことで緩い上回転がかかる。


 添付写真の図のように打球時にラケットを返すことでスピードと少しの上回転を加える。ラケットの上でボールを転がすイメージで打球する。







 <表ソフトのロングサービス>


⑴上回転ロングサービスのコツ


    YGサービスのようにラケットを横へスライドさせ、右横上回転をかける感覚で打球する。回転量よりもスピードを重視する。



⑵ナックルロングサービスのコツ


    手首は使わず下方向にすばやくスイング、下回転を台にぶつけて出すイメージで打球する。相手が上回転と思ってくれればボトッと落とす。



⑶左横回転ロングサービスのコツ


    手首を使いながら弾いて打球する。回転よりもスピードを重視し、手首の動きは最小限に、「少し曲がれば良い」くらいの意識で速さを大事にする。






 (卓球王国20151112月号より)



渡邊将人選手とは


プロフィール

 ・出身地青森県五所川原市

 ・生年月日: 197731


 経歴

   ・五所川原南小学校

   ・五所川原第一中学校

   ・青森山田高校

   ・早稲田大学(社会科学部)

   ・シチズン(選手、監督)


主な実績

 ・全日本卓球選手権:

   ・混合ダブルス優勝(2002年、東郷理子選手とペア)

   ・シングルスで4回ベスト87回ベスト16(ランク)


 ・その他

   ・全日本インカレ(大学選手権)シングルス優勝

   1999年世界選手権シングルスベスト32

   2001年世界選手権女子ダブルス、混合ダブルスベスト16



プレースタイル

 左利きのペンホルダー(ペン表)で、速攻スタイルが特徴的。軽快なフットワークと両ハンドの打球が持ち味で、その冷静で淡々とした攻め方は、多くのファンや後進にとって参考になるスタイルとされています。



引退後

 選手引退後は、シチチズンの卓球部監督を務めた後、シチズンウォッチ香港・台湾支社の代表(総経理)として活躍されています。




●一流選手(ペン表)のサービスについて


①河野満選手のサービス

②田崎俊雄選手のサービス

③渡邊将人選手のサービス

④野中修二コーチのサービス

⑤菴木伸吾コーチのサービス

⑥江加良選手のサービス

⑦劉国梁選手のサービス


ペン表の有効なサービスとは?