今日は、河野満選手の「世界一への道」(77年世界選手権バーミンガム大会チャンピオン)について、「卓球レポート・アーカイブ」の記事の紹介です。
(2021年2月23日付当ブログの再投稿)
「世界一への道」河野満
〜究極の前陣速攻選手〜 (1〜4)
「卓球レポートアーカイブ」(2017.3.8〜3.15)
1、記事の概要と私的感想
・世界一への道は険しい!
・表ソフトへの転向、バックハンドの採用
・一つの技術(バックハンド)を完全に習得するには、数年の時間を要する
・人(指導者、ライバル等)の出会いの大切さ
・諦めない心、継続は力なり、努力あるのみ
・精神面(メンタル)の大切さ、無の境地
・引き際の美しさ、清々しさ
・河野選手の卓球人生の言葉
「決意を固め、犠牲を恐れず、万難を排して、勝利を勝ち取る」
「人無なれば我は有し、人有すれば我は優れ、人優すれば我は精し、人精すれば我は創す」
(出典:「卓球レポートアーカイブ」(2017年3月))