ペンホルダーラケットの裏面の色について | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

 今日のブログは「ペンホルダーラケットの裏面の色について」です。



 個人的には当面、(表面)赤色ラバーで(裏面)黒(シート)のまま使用予定である。


 1970年代の中国の渋いブルーラバーなら(表面)青色ラバーで(裏面)黒シートの組み合わせもありかなと思うが、実際には明るい色のブルーのラバーが発売されているようだ。




 (出典:卓球王国Webより)




<結論>黒がベースとなる

(前提) 裏面にラバーを貼らない場合



①(表面) 黒以外のカラーラバー

 (裏面)黒シート


②(表面) 黒ラバー

 (裏面) 黒以外のカラーシート(赤推奨)





【日本卓球ルール第1章・基本ルール1.4.6】

 2021年10月1日改正(カラーラバーについて)


「ラケット本体を覆っているラバーの表面、あるいは被覆されていない本体の表面は無光沢で、片方は黒、他方は片方の黒やボールの色とははっきり区別できる明るい色とする。」





ペンホルダーラケットの裏面の色に関する指針  2021年10月18日・日本卓球協会



1、片面に黒以外の明るい色(赤、緑、青、すみれ(バイオレット)、ピンク/紫色)のラバーを貼り、裏面にラバーを貼らない場合、貼らない面は無光沢の黒色でなければなりません。



2、片面に黒ラバーを貼り、裏面にラバーを貼らない場合、貼らない面の色は片面の黒色やボールの色とはっきり区別できる無光沢で明るい色でなければなりません。(ただし、日本卓球協会としては、特に赤色を推奨します。)