宮本武蔵の名言25選と卓球! | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

1️⃣はじめに
 前回のブログに「『五輪書』(宮本武蔵)を読んでみた!」を投稿しました。
その際、『五輪書』の概要を羅列しました。しかし、『五輪書』と(宮本武蔵)を少しでも紹介するには不十分だったと思い、今回のテーマを「宮本武蔵の名言(25選)」として、卓球と関連付けて私なりに追記してみました。
参考文献は、前回と同じ書籍です。



2️⃣宮本武蔵とは
 宮本武蔵(1584年頃生〜1645年6月13日没)
江戸時代初期の剣術士、兵法家、二刀を用いる二天一流兵法の祖。
主な著書に「五輪書」(地・水・火・風・空)の五巻があります。






3️⃣宮本武蔵の名言(25選)
 太字が名言、(     )内が解説及び私的(卓球)解釈としました。参考にして下さい。


1 、我、神仏を敬い、神仏を頼らず。

(万事において我に師匠なし。つまり彼が達した兵法の理が普遍的であることを示す。自分の言葉で自らが見出した道理を述べる。大切なのは、自分で道を切り開くこと!)


2、千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって練となす。

(昨日より今日、今日より明日と、毎日少しでも自分の技量を高めていくこと。それを千日(2年270日?)、万日(27年145日!)と積み重ねていってこそ鍛錬であると武蔵は言います。実に根気のいる、気の遠くなるような鍛錬です)


3、構えあって構えなし。

(初めに太刀をどこに置くかという意味で構えはあるが、本来決まった太刀の構えというものはなく、敵を切りやすいように構える心こそが肝要であると言うこと。自然体の構え・心)


4、初めの少しのゆがみが、あとには大きくゆがむものである。

(基本が大切である。初心の教え方、教わり方も大切である)


5、体の大きい者も小さい者も、心をまっすぐにして、自分自身の条件にとらわれないようにすることが大切である。

(身体の大小等に関わらず、素直に、ひたむきにやり続けることが大切である)


6、役に立たぬ事を、せざる事。

(役に立たないことはしない。必要で効果的な練習をやること。一事に専念すること)


7、恋慕の思いに、寄る心なし。


8、心、常に、道を離れず。

(常に卓球のことを気にしておく、考える。しかし、たまには卓球から離れて外から見直すことも必要かも?)


9、身を浅く思ひ、世を深く思ふ。


10、一理に達すれば万法に通ず。


11、何れの道にも、別れを悲しまず。


12、我、事において後悔せず。

(常に一生懸命でいたい。後悔するなら(楽しめないなら)最初から卓球しないこと)


13、身を捨てても名利は捨てず。


14、一生の間、欲心を思わず。


15、空を道とし、道を空とみる。

(無欲・無心が事をなす。個々の具体的な理のある所を知って、なき所を知る。これがつまりは空であると説く)


16、観見二つのこと、観の目つよく、見の目よわく、遠き所を近く見、近き所を遠く見ること、それが兵法の要である。

(観の目は、心の動きにより状況全体を見る目です。他方、見る目は、普通に目で追って物を見る目です。武蔵は、観の目を強くして状況を的確に把握し、敵の太刀を見ずに敵の攻めを見ることが大事だと言います。目先のボールばかりでなく全体(相手)を見渡すこと)


17、勝負とは、敵を先手、先手と打ち負かしていくことであり、構えるということは、敵の先手を持つ心にほかならない。「構える」などという後手は、邪道なのである。

(先手必勝!常に自分が先、主導権を握るべきことを説く)


18、打ち込む態勢をつくるのが先で、剣はそれに従うものだ。

(しっかりとフォームを固めること。ラケットはそれについてくるもの)


19、人まねをせずに、その身に応じ、武器は自分の使いやすいものでなければならぬ。

(自分の特徴を生かし、自分に合った卓球用具(特にラケット・ラバー)を使用する)


20、平常の身体のこなし方を戦いのときの身のこなし方とし、戦いのときの身のこなし方を平常と同じ身のこなし方とすること。

(試合は練習のごとく、練習は試合のごとく)


21、世々の道を背くことなし。

(世間一般の常識、人としての道を外れるな)


22、道においては死をいとわず思う。


23、多数の人間と戦う時は、こちらが待っていてはいけない。敵が四方から攻めかかってきても、むしろ、こちらから、一方へ追い回す心で向かっていくべきである。待っていてはいけない。こちらから強く切り込み、敵の集団を追いくずし、切りくずしていくのである。

(大勢と戦う時は、場や障害物などをうまく利用し、集団が崩れるようにして勝てばよい)


24、武士といえば、常に死ができている者と自惚れているようだが、そんなものは出家、女、百姓とて同様だ。武士が他と異なるのは、兵法の心得であるという一点においてだけだ。

(死の覚悟は現実的には武士に特有のものではない)


25、あれになろう、これになろうと焦るより、富士のように黙って、自分を動かないものに、作り上げる。世間に媚びずに世間から仰がれるようになれば自然と自分の値うちは世の人がきめてくれる。

(無言実行、我が道を努力と信念を持ってやり通せば、自分の評価は後からついてくる)