表ソフトの対下回転バックハンド(渡邊将人選手)のまとめ | ペン表卓球への道

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大阪市在住のサラリーマンです。趣味は、卓球、読書などです。大学時代までやっていた卓球を再開しました。現在、卓球練習を週1回2時間、試合を月2回のペースでやってます。

   今回は、渡邊将人選手(表ソフト前陣速攻左利き)の「表ソフトの対下回転バックハンドのまとめ」についてブログします。
       (卓球王国1月号及び動画より)


(対下回転バックハンドのコツ)

   バックもフォアと同じスイングの軌道をイメージする。つまりそうなボールに対しては下がって打球する。ストレートには強く打ちにくいので、角度で合わせる。クロスに強く打つときは少し力を入れる。強く弾かないと、良い打球音がしないので当たる瞬間だけミートで力を入れて弾く感覚で打つ。ストレートには力を入れずに乗せる感覚で打つ。

(クロス打ち)
   クロスへ打つときは、インパクトの瞬間のみ力を入れる。フォアと同じスイング軌道を意識して下回転に負けないようスイングスピードは速く、打つ直前まで腕をリラックスさせて待ち、打球する瞬間だけ力を入れて弾き打つ。

(ストレート打ち)
   ストレートを狙うときは、威力よりも入れることを重視する。ラケット面を少し開きボールを乗せるように打球する。少し流すようなイメージで相手の意表をつく。下回転に負けない程度に力を抜いて、相手の下回転を残して返球し次球を狙う。

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