定刻通り飛び立った香港航空607便は意外と快適だった。

ただ、機材が古かったのでシートのリクライニングがエコノミークラスよりも若干倒れるぐらいでフルフラットには程遠いというオチがあったけど…。

先月に使ったタイ航空のビジネスクラスと同じぐらい快適なのかな?と勝手に思っていたから若干拍子抜けはしたが、シートピッチはかなり余裕があったし、隣の乗客もいなかったのでかなり寛げたのは助かったかな。






シートの居住性もうこの際どうでもいいのだが、やはり色彩が中華圈らしく真っ赤ッかのシートに「福」の文字があしらわれている。

( オレ的にはどうも落ち着かない配色だが…。)






しかしこのブランケットだが、他の航空会社より贅沢にキルティングされており、シルクのような光沢の演出がなかなか渋いのである。

赤い花は香港の花で「バウヒニア」というらしいが、本物の花もこの刺繍と同じように躍動感と情熱が伝わる姿をしている。






今でこそ常識となったUSBのチャージも出来るのは特に嬉しい。

このところバッテリーが寿命を迎えつつあるようで、フル充電してから4時間もすると、何もしていなくても空っぽ直前まで消耗してしまうのだ。

バンコクは携帯電話や周辺機器が安い価格で充実しているから、早めに代替バッテリーを買う事にしよう…。






通常のビジネスクラスには備え付けられているスリッパが見当たらなかったので、CAに用意してもらったスリッパにも紫色に深紅のバウヒニアが。






天気が良い日中のフライトは窓からの景色から目が放せない。

九十九里の砂浜はどこまでも長く続き、台風一過で波も少し高そうだから、サーファーは今日は楽しい波乗りが出来そうだ(笑)






大きく機体を転回させ、東京湾を見渡せるよになった。

見慣れたお台場のビル群やレインボーブリッジが精巧に作られたミニチュアにさえ見える。






まだ雪の無い富士山も見事に眺められたのだが、冠雪していない富士山は本当に味気ないと思うのはオレだけだろうか?

そしてそろそろ食事の時間だ…。






オレは酒が飲めないので、メニューを眺めているときはソフトドリンク欄を穴が開くほど眺めているのだが、「ホンコンスタイルミルクティー」が気になってしょうがなかったからこれを注文。






どうやらベトナムコーヒーの香港版紅茶とでも言えば分かりやすいのではないだろうか?

煮出した紅茶にエバミルクを投入して作るらしいが、味も濃く口触りもいいので気に入ってしまい、フライト中に4杯も飲んでしまった(笑)






メインはこれ。

キッシュとソーセージに豆の煮たの。

味は可もなく不可もなくだが、ケチャップのハインツって漢字ではこう書くのか!とそんなところに感心しちゃうよね(笑)







どうでもいいが、なんで奈良だけカタカナで、しかも「ナーラ」なんだよ…。




食事の後は歯磨きしてしばし睡眠。

やっぱフルフラットのシートが良かったなぁ…。







え、何で1日2回も珍しくブログを更新なんかしてるかって?

ふふふ、それは香港で大幅に飛行機が遅延しているからなのだよ…。

本当は今ごろはバンコクで電車で宿泊先に向かっているところなのだが、まだ香港なうなのだ!

だから今夜の予定は全てパー。

ま、こんなこともあるわな…( 泣 )





つづく