唐突に、本日も勝手に「五所川原インフォメーション」m(_ _)m。

本日、ショピングモール「ラゾーナ川崎」ちゃうちゃう、「エルム街」のホールにて




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がございますので、お買い物のついでにでも足をお運びいただければと思います。


ちなみに、本日…、


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は、股間にマイクなら「アッコにおまかせ」に出演するようです。



さて、お話は本題の続きにに入りますが、あくまでも講義内容のみを知りたい方は


ノヲト1(こちら) および ノヲト2(こちら)をご覧の上、何かございましたら、ご教授・ご指導・ご鞭撻・叱咤激励・一汁三菜等などよろしくお願いいたします。



こちらだけご覧になって


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「バカモン!」とかおっしゃらないでくださいm(_ _)m。


そうしたら、ひこにゃんは


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「なんですかぁ~?」「パーでんねん、ぱ~」と往年の『明石家二連発』て対応させていただきますね。


前回は、津軽地方の「カミサマ」(≠神、民間信仰の宗教者)のとこまで、ようやく話が進んでんでしたね。


そうしまして、ノヲトにもありますように、江戸時代の津軽地方の観音信仰や地蔵信仰について、工藤白竜が『津軽俗説後拾遺』において、各地の伝聞を記述するのみではなく、自らの仏教や漢籍の知識により、『検証→評価』もしておるんです。でもね、その評価が、ひこにゃんの『心の琴線』をかき乱してしまったのワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ。


例1 三観音巡り編

津軽地方の久渡寺(森田童子3.14倍ライブ会場)と十腰内と入内の観音様は、同じ木から尊像をつくっているので、この観音様を1日で巡って拝むと『請願成就』(^o^)v


に対して、白竜は「そもそも、この3体の観音像の由来ははっきりしていないのだし、少なくても岩木三峰寺の由来書からすると十腰内観音とほか2体がどうど同一木とは考えづらい」…、と懐疑的な記述、でこっからの結論がキャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!。


「第一、常人の足でこの三箇所を一日で巡るなんて有り得ないじゃないのよ!猫ひろしでもあるまいし!」(⇒猫ひろしはひこにゃんが盛りました)

もう~、この「ミもフタもないEnding」にひこにゃんはメロメロです(*´Д`)。


例2 賽の河原編

幼少期に亡くなった我が子を観音の信仰をもって慈しむのが由来であろうが、

石積みは『此事、仏経にこれなし』とまたもや懐疑的な白竜。で、結論…。

賽(=サイコロ)の河原の石積みって、『すごろくでもやってる訳じゃあるまいし!』って、もうわが子を慈しむ親心にも、情け容赦ない白竜Σ(゚∀゚ノ)ノキャー。


でね、ひこにゃんのマイブームに工藤白竜もエントリーしてしまったのは、言わずもがなでございます。津軽俗説後拾遺をどうすれば目にすることが出来るのか、リサーチしたいと思っております。



続きまして、百万遍(数珠回し)ですが、この風習は結構日本各地で行われているようなのでご存知のかたも多いかと思います。



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こんな感じで、みんなで大きな数珠を回しながら…。


「♪~King of Kings and Lord of Lords. ハレェ~ルゥ~ヤ!」ってね(もう、お止しなさい!)



でね、集落での地蔵講のメンバー減に伴って、地蔵講『合併』した事例が、ノヲトにもありますが、青森市孫内と郷ケ沢のケースであります。孫内ってたしかメグミルク青森工場のもっと入ったとことか、青森競輪場のもっと入ったとこ(はい、大概の方はチンプンカンプンですね(・・;)



それで、平成の市町村合併でも、各地で『血で血を洗う争い』に発展したのが、新設で市役所とか作る時に、どっちに作るかで揉めに揉め、結局両方の地域の「境目」に作るハメになったというニュースはよく聞きましたね。



孫内と郷ケ沢の場合も、血で血を洗わなかったとは思いますが、地蔵堂はそれぞれの集落の中間地点あたりに新設。

そして、数珠回しの時には、孫内と郷家沢のそれぞれの地蔵講メンバーが地蔵堂前に、それぞれの大数珠をもって結集!


まずは孫内の地蔵講のメンバー数珠回し(♪~King of Kings)、次に郷ケ沢の地蔵講のメンバーの数珠回し(♪~and Lord of Lords)、そして最後に孫内と郷ケ沢のメンバー全員で孫内の大数珠で数珠回し(♪~ハレェ~ルゥ~ヤァァァ)


うぅ~む、合併って、市町村や企業だけでなく民間信仰の現場でもあるんですねぇ。民間信仰の担い手の皆さんも講の維持継続のためには“合併やむなし”な事例は、日本全国さまざまな場所であるんでしょうねぇ( ´_ゝ`)フーン。



さて、最後はひこにゃんも巻き込まれるかもしれない冥婚供養のお話∑(゚Д゚)ガーン。まあ、ザックリ説明しますと、未婚で亡くなった場合「あの世では何度か是非に結婚してね!」という余計なお世話(ひこにゃん的には)の思いを込めて、花嫁人形の奉納ってのがあるんですよ。青森県には…。で、つがる市の西の高野山(弘法寺)・五所川原市金木の川倉地蔵尊・オッ、オッソレザァーン・むつ市大畑の優婆寺で…。



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(イメージ、だって奉納花嫁人形の画像なんて、怖くてブログにアップできないわぁ~!)


でね、家から一番近いのって川倉地蔵尊なの。川倉地蔵尊ってある意味、恐山より“ディープで通好みな”スポットなの、ひこにゃんがこのまま亡くなって、デープ川倉に さぁうちの親とかがさぁ、白無垢姿の日本人形を奉納してご覧よ。もう、恐ろしくてぇぇぇぇ、ひこにゃん生き返っちゃうかもしんないわよ~(つд⊂)エーン。


もうもう、冥婚とか


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ヤーコンとか(出典:つがる市インフォメーションセンター)


ひこにゃんは辞退いたしますっ!どうしても花嫁人形奉納したかったら


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こうゆうの怖いよ~!これじゃなくて

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せめて、花嫁人形でもこれくらい留めおいてねm(_ _)m。ていうか、わざわざ人形改めて買うのもお金かかるから


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弟の昔遊んだ「電人ザボーガー」のソフビ奉納で充分ですよ~。



というわけで、今月ブログにて繰り広げました漫談『公開講座』編もこれにておしまいです。



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ご清聴ありがとうございました。



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なお、今回の受講にあたり、申し込みの段階から、バスの時間の都合で「引ったくるように」修了証書をいただくに至るまで、上げ膳据え膳で対応してくださいました。つがる市教育委員会生涯学習課の職員の皆様には、あつく深謝いたしまして、


弘前大学公開講座 

地域の歴史・民俗を学び、未来の地域づくりを考える

を受講しましてのご報告(主チャンネル:いつもどおり 副ちゃんねる:別にふざけに行ってたわけじゃないよの編)とおわります。



追伸:昨日のレジュメより…、



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「ねがい」歌:中西圭三



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「ちょぉ~っとぉ!圭三ぉ~!なんでひこにゃんが上京しているのと入れ替わりみたいに、こっちでライブしちゃうのよぉ~! 


♪~ズレた間のワルさも それも君の「タイミング」 僕のココロ和ます なんてフシギなチカラ


とかいってもごまかされないからね(つд⊂)エーン」



“♪~ブログのネタには過去さえ曝すぅぅぅ それがどうした文句があるかぁぁ…。なんや!その辛気臭い顔は 酒じゃ 酒じゃ 酒こうてこいぃぃ!~♪”(参照:都はるみ with 岡千秋)


というわけで、


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昨日・本日と“青森県立五所川原農林高等学校”において、文化祭が開催中です。“酒じゃ 酒じゃ 酒こうてこいぃぃ!”と言われたかたは、ぜひ足をお運びください。(いえいえ、酒だけじゃないですよ即売してるのは、野菜・花卉・植木等の即売もありますっ!)



さて、昨日は 弘前大学公開講座『地域の歴史・民俗を学び、未来の地域づくりを考える』の第四回目、いよいよFINALでございましたの。




今回は、またまた、でも早めにイオンモールつがる柏にゆき、即効でケーズでDVD20枚パック(単価:38円)買って、専門店街で“おされ コンパクト”折りたたみ傘買って、タリーズでランチして、11時台の“鰺ヶ沢方面木造行き”のバス乗って、木造での父のお使いに出向いたんです。




それで、箱菓子背負って、木造のお知り合いの○○さん宅“襲撃!”。

「この前は、母にお線香をあげに来ていただいてスマンこってス。ありがとやんした。…、ホントに子供だましみたいで冷汗三斗ですが、菓子だよ、菓子」という主旨の口上だてしたひこにゃん。○○さんのおばさん曰く「謹んでお受けします。追加更正補正予算の心境で務めさせていただきます」(議会答弁と相撲部屋混ぜちゃいました。○○さんのおばさんはこんな事言ってません。ゴメンナサイ嘘ついてm(_ _)m)。



でさぁ、お茶だのお菓子だの出していただいて、それもにべにできなくて、講座の開始時間の結構間際にタクシー使って生涯学習センターに乗り付けちゃったんですよ~。そしたら、玄関先に教育委員会の講座担当の方がいてさぁ~、なぜかすごく「バツが悪く」感じてしまうひこにゃん。


だって、ひこにゃんは、貴○花親方夫人とか黒○瞳みたいに、学校の決まりガン無視して、平気で子供を学校に車で乗り付けさせるような親に育てられなかったも~ん。まあ、貴○花親方夫人とか黒○瞳って実家が、車なしではどうにもこうにもたちゆかず日常生活すら困難なとこにあったから、渋谷だろうがなんだろうが“その流儀”ゴリ押しなんだろうねぇ。自分たちがよその父兄の鼻つまみ者だって知ってか知らずか。



はいはいはいはい、貴○花親方夫人とか黒○瞳はどうでも良かったですね。ゴメンナサイね。



という訳でお約束…。つがる市生涯学習センターでは…。


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ヽ(°▽、°)ノエヘヘヘヘ。。ひこにゃんは参加しなかったけど、ホールでやってたヨん。


それでもって、いよいよFINALな
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弘前大学公開講座 

地域の歴史・民俗を学び、未来の地域づくりを考える

第四回 『津軽の民間信仰』    

みちのく北方漁船博物館学芸員  石山晃子

10/27 1300~  

つがる市生涯学習センター 2階 視聴覚室


今回も上下巻になりました


ノヲト その1はこちら

ノヲト その2はこちら


今回も、講座自体にご興味のある方は“ノヲト”をご覧あれ、以外にもお勉強してたひこにゃん。それはそれとして、本稿は、相変わらずのモードで進めちゃいますことよ。オォッ、ホッホッホッ。



ノヲトにもございますが、津軽地方ってカミサマデフレなんですよねぇ~(*_*;。普通の概念だと神=唯一の一神教はいうまでもなく、日本の一般的な神様はどう頑張っても“八百万の神”(これも凄い比率たが)、それでもって神社界のニューカマーSince1940の“東郷神社”だって東郷平八郎が死んで6年後の建立ですよ~。それが津軽地方じゃカミサマ(≠神、民間信仰の宗教者)がスタバでコーヒー飲んでたり、ビッグエコーでカラオケ歌ってたりするわけですよ~。


そうなると、ひこにゃん。いやがうえにも思い出しちゃうのがこちら



というわけで、宴もたけなわではございますが、続きは後ほどアップいたします。

津軽の地蔵講=H6『記録作成等の措置を講ずべき無形の民俗文化財』の選択を受ける


選択無形民俗文化財

=重要無形民俗文化財以外の無形の民俗文化財のうち、記録、保存、

公開に対して経費の一部を公費による補助を受けることができるもの

黒石市北見町の地蔵講 地蔵宵宮は7/23(各地で6/237/23、旧暦6/23と異なる)


『身代わり地蔵』

つがる市木造出野里の地蔵~旧暦6/23の地蔵堂詣

種々の供え物をし、オセンダク(新しい着物)を着せ、地蔵の顔の化粧直し

白粉=白いチョーク

目鼻=墨汁

唇=赤いマジック

幼くして死んだ子供に見立てて祀る

青森市史のなかにみる「地蔵の化粧直し」

弘前市松森町の“一瓢舎半升”『御国巡覧滑稽嘘尽戯』=津軽道中譚⇒滑稽本

⇒十返舎一九の東海道中膝栗毛のパロディ

江戸っ子と津軽の人間の津軽での二人旅

浪岡⇒青森⇒今別の道中 青森・茶屋町の地蔵宵宮

地蔵の頭の頭巾・顔の胡粉・衣を毎年新たに

→“仏意にかなうと信じられている”

百万遍(数珠回し)の行事

=津軽では「ヒャクマベ」「ヒャクマペ」「ヒャクマンペ」などの呼称

  ↓

(津軽の百万遍の一般的な文字表記)

百万遍~仏教の行法→民間に普及=供養・辻払い・雨乞い等

青森市孫内・郷ケ沢(孫内の支村)の百万遍

   H17年に孫内と郷ケ沢の地蔵講が合併~孫内と郷ケ沢の間に新たな地蔵堂

  春彼岸に一週間の数珠回し

  数珠回しの数珠は、孫内と郷ケ沢に一つづつあり、それぞれが管理、地蔵堂に

合流して、数珠回しを行う

孫内=50年ほど前~村の数カ所で数珠回し

        ↓

     村の一か所で数珠回し⇒現在:郷ケ沢と合同で数珠回し(=担い手の減少)

  1.孫内の数珠回し 2.郷ケ沢の数珠回し 

3.孫内と郷ケ沢で一緒に孫内の数珠で数珠回し

青森市筒井(住宅街)の数珠回し=筒井町会老人生活館で行う

 M30年頃から、現在春彼岸のみ、先祖供養・病魔退散・無病息災・家内安全、

地域の上下二ヶ所で数珠回し⇒生活館に合流

青森市石江の数珠回し 交通量増加の影響で堂内での数珠回しへ

浪館の数珠回し 春彼岸の一週間村内五カ所の石塔前で数珠回し

→交通量増加で現在は春彼岸の入り・中日・明けに地蔵堂で

   沖館の数珠回し(H17聞き取り)

           5年ほど前に復活~「なかよし会」を中心とした講

           講の数珠をそのままにして良いのか?

知っている人から教わることで始める

数珠回しのあとに懇親会

受講者の居住地での地蔵講 つがる市柏地区

かつては村外れに地蔵があり、疫病を村に入れないためとの伝聞

現在は宅地が地蔵の外にも広がったため、地蔵にそのような意味合いがなくなった

『身代わり地蔵』…地蔵に大きな衣を着せる~子供たちが鬼にさらわれないため

                           ↓

                     10歳ほど年長の親類より聞く

かつては「七日宮」のあとに行う⇒現在は、送り彼岸のあとにかろうじて数珠回し

  かたちを変えながらかろうじて続く

青森市小館 幼少でなくなった子供~子供の人形を供え供養

      年頃でなくなった子供~花嫁人形を供え供養

              ↓

      人形に頬被り=いたわしい気持ちを現す

地蔵講⇒逆縁の悲しみを共有することで、互いに慰め合う

地蔵の化粧直しの風習~京都や若狭の一部にもある…北前船による文化伝播か?

冥婚~生者と死者に分かれた異性同士が行う結婚

          ↓

   青森県:

   未婚の死者のあの世での結婚を願うために花嫁人形の奉納 

つがる市弘法寺・金木川倉地蔵尊・恐山・むつ市優婆寺

   山形県村上地方:

   ムサカリ絵馬の奉納

   ムサカリ=結婚・花嫁(広義では女性が着飾ること)

民間信仰=社会的要因により変容(⇒本来的意味の伝承+復活や創出)