大阪の寿司・超予約困難店の一つ。

京橋ではミシュラン「広川」と、もう一軒がこの「きずな」。

 

質・量ともに圧倒されるお店。

カウンター12席。二交代制です。

 

<青森の鯖・棒寿司>

お決まりのようです。ずっしり。

 

<シジミ・アサリ汁、長野県の平茸>

しっかり目の塩梅。

 

<明石の平目>

塩、ワサビで。

 

<明石の針烏賊>

塩のみで。

 

大将は明石の老舗‘菊水鮓‘出身。

地元への想い入れは強いようです。

 

<熊本の鰆、藁いぶし>

そのままで。

 

<熊本の太刀魚、ポン酢ジュレ>

ジュレにすると残存時間が長い。

 

<明石の蛸・ぶつ切り>

塩、ワサビで。

大物の蛸は吸盤も特大。弾力もたっぷり。

 

<富山の蛍烏賊・蒸し寿司>

酢飯はいつも通り塩分強く、印象に残ります。

 

<焼き穴子・明石>(1)

ワサビで。

 

<焼き穴子>(2)

宮城の一番海苔と酢飯で。

 

<剣先イカと岩海苔のそうめん仕立て>

そうめんにしても岩海苔は濃厚。

 

<宮城県の牡蛎の寿司>

ヴォリュームたっぷり・・過ぎるくらい。

 

<徳島のとこぶし>

冷製。新物です。

 

<北海道余市・あん肝>

まず、アテで。次に酢飯と。

当然、日本酒。

 

<田中65>

福岡県糸島産山田錦・65%精米。

 

<石川県のモズク>

やはり個性は強い。

 

<明石・カワハギ>

 

 

<宮城県塩釜・本鮪>

ネタは厚め。

 

<岩手県の椎茸と山椒の茶わん蒸し>

 

 

<本鮪とろ>

とろはこの一貫で充分堪能・。

 

<熊本県天草の小肌>

 

<兵庫県坊勢の赤貝>

坊勢って姫路の沖の島らしい。

 

<白身魚のあら汁、あおさ>

これぞ、あら汁。風味たっぷり。

 

<淡路島由良のウニと青森県の北紫ウニ>

シャリに混ぜてあるのが淡路島、上に載っているのが青森。

 

 

まだまだ、煮蛤、穴子、ネギトロ、と続くようですが、

あえなくギブアップ・。

他のお客さんはみんな元気溌剌の働き盛りの方々ばかり。

 

ゾンちゃんはシャリの塩分とネタの大きさに付いて行けなく

なったようです。

前回までは大丈夫だったんだけどな~。

 

<芝海老の玉子>

香りふくよか、味わいソフト。

 

<べったら漬け>

 

圧倒された、でも充分に堪能しました。

それにしても、喉が渇いた~。