4年前、惜しまれつつも突然閉店した「すし貫」さん。
復活したと聞いて早速行ってまいりました。
北新地本通りの同じビルの同じ場所で再開。
お店の中は以前のまま。全く変わっていません。
大将も元気そう。
ちょっと嬉しくなってシャンパーニュ。
<ドゥルドン・ヴィエヤール・グラン・レゼルブ>
和食との相性も良いらしい。
<大分県の平目>
輝いていますね。
<縁側の炙り>
<小肌>
<蒸し鮑>
柔らかい・。肝ソースもソフト。
このようにアテとお寿司が交互に出てくるのが特徴。
すごく食べやすい。美味しい、嬉しい。
<鮪ずけの握り 北寄貝>
断然、日本酒が欲しくなってきますね。
<鰆>
<特別純米・秀峰・超辛口>(山形県)
美山錦で‘峰‘がつくから長野県かと思ってた。
大将の黒田さん、全然かわりません。
見るからに辛そうなお酒でしょ?
<インド鮪・中トロ>
生の鮪です。断然、美味しい。
<毛蟹>
<小鯵>
この交互に来る配分、いいですね。味覚的にも色覚的にも。
<雲丹丼>
甘い。宮城県産。
<茄子とトウモロコシの炊き合わせ>
お寿司屋さんにはめずらしく甘みも少々。
<烏賊>
塩で。綺麗な仕事ですな。
<大トロ> なんと撮り忘れ。
<トロたく>
鮪の旨味が一杯に・。
<穴子>
ソフト、クリーミー。
<デザート?>
何だっけ・・。玉子のような・・。
最後は<赤出汁>
遂に「すし貫」さん、復活しました。
またお邪魔します。近々に。